双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

仕事仲間との懇親の機会もドタキャン

   

このブログでは育児生活を主に綴っています。育児、家事、仕事、これらに追われる毎日で、いつも余裕がありません。基本的に育児を最優先にしていて、その他は結構放り投げている傾向にあります。が、先日、仕事中との懇親会が急遽設定されました。コロナ禍のためリモートで仕事をすることが多く、対面で接点を持てていない同僚がかなり多く居ます。先日は急遽海外オフィスで仕事をする同僚が一時帰国しており、対面では初となる懇親の機会でした。

子どもたちが学童に行く日では無かったので出席を諦めていましたが、ダメもとで嫁さんに帰宅を急げるか聞いてみたところ、出来そうと返事があったので出席を予定していました。が、子どもたちのことで色々あって急遽欠席することに…。色々と散々な日でした。

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話聞かない、嘘つく、我儘

成長の証なのかもしれませんが、うちの子どもたち、年齢を重ねるにつれてどんどんと言動が酷くなっています。話を聞かずに失敗して自ら怒りだしたり、何か失敗したときの原因を隠して嘘をついたり、やりたいことが出来ないと我慢できず暴れたり。嘘をつくところ以外は何だか赤ちゃんを相手にしているかのようです。うちの子どもたちは本当に我慢することが出来なかったり、何か思い立ったことを抑えることが出来ないようです。

その日も子どもたちの態度は酷く、在宅で仕事をしながらだったので、大事な話があるときとかは静かにしてもらうようにお願いしていました。が、それも全然出来ず…。あと、その日の勉強だとか夏休みの宿題だとか終わらせるべきことをさっさと終わらせて沢山遊んで欲しいのに、ダラダラと理由を付けて間延びさせて一向に終わらず…。

私が子どものことを見ることが前提

そんなこんなで子どものことで私が憤慨してしまい、色々とグチャグチャになってしまいました。この状態で私が予定通り家を出て嫁さんに任せると子どもたちは何事も無かったかのようにケロッとして何の反省もしないでしょうし、私自身、子どもたちのことで仕事が手に着かず進捗が芳しくなかったので、懇親会の出席を見送りました。最低限のところまで仕事を進めて終わる頃にはもう懇親会は始まっていて、そこから電車で駆け付けても…といった感じになってしまいました。

懇親会に出席することを帰宅中の嫁さんに連絡すると、“せっかく仕事切り上げて急いで帰って来たのに” といった趣旨の返事がありました。まぁ確かに急遽、懇親会の企画が生じたので早く帰ることをお願いしていた手前、そう言われるのも無理はありません。が、何か物凄く違和感もあります。では通常通りであれば私が子どもの対応をするのが当たり前で当然で、嫁さんは仕事を優先することもまた当たり前で当然なのでしょうか。転職活動をする際、転職後はそうもいかなくなるから嫁さんにも家のことをお願いしたいと約束していたのに、未だにそれは果たされずにいます。相変わらず私が頑張っていることは当然で当たり前扱いにされて感謝もされないですし、子どもの対応で私が憤慨していることを非難されます。家ではいつも四面楚歌、孤軍奮闘。そのうち私は爆発するような気がします…。

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