日曜朝一の水泳で一日不機嫌
このブログでは何度か触れて来ていますが、うちの子どもたち、毎週日曜日に水泳教室に通って泳ぐ練習をしています。子どもたちは割と順調に進級していったため、今まで通っていた教室では、今まで通りの時間枠で該当の級のレッスンが無いという状態になりました。勿論、そこに通う子たちも全員進級を重ねて同じ事態に直面します。なのでそこの教室では別の曜日や別の時間のクラス (上の級) に変えて継続して通うのが通例のようです。
がしかし、我が家は時間と曜日を変えられる程余裕がなく、完全に手詰まりになりました。という訳で同系列のスクールで別ロケーションの教室を探したところ、日曜日の朝一の枠なら空いていることがわかり、そこに通うこととなりました。今までの日曜日の時間より随分と早いのですが、その分、日曜日を有効活用出来ると前向きに思っていたところです。がしかし、水泳で体力を消耗してその日一日、子どもたちが不機嫌になり大惨事になるという…。
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未然に防ぐようアドバイスしてもダメ
私自身、小学生だった頃、学校の授業で水泳があった後は、何だか体がフワフワして異様なまでの疲労を感じた記憶が鮮明にあります。やはり泳ぐという行為はかなりにエネルギーを使うようです。最近、子どもたちが水泳教室で泳ぐ量も多くなっていますので、水泳教室の後は割と疲れているんじゃないかと思います。
という訳で、水泳の後に面倒な取り組みを残しているとかなり辛くなりますので、水泳教室に行くまでの間に終わらせるようにして、疲れていても出来そうなことを帰って来てからやるようアドバイスしています。がしかし、水泳教室に行く日曜日に限って子どもたちの朝のパフォーマンスが悪かったり、子どもたちが好き勝手してしまうことが多く、帰宅後の取り組みで予想通りの大惨事が起きます。
昼寝も嫌がる、休憩も嫌がる
かなり疲れているだろうから、お昼寝するように言っても子どもたちは嫌がります。お昼寝して遊ぶ時間が無くなるのが嫌なのだと思います。ただ、子どもたちの不機嫌っぷりだとか悪態が酷過ぎるので、こちらももううんざりしています。なのでもう勉強とかやらず止めてしまって休憩して遊ぶよう言うのですが、それはそれでやることが終わらず嫌らしいのです。
だからと言って勉強がどんどん進むのかというとそうでも無く、物凄く効率が悪い…。そして日曜日なので家には嫁さんが居ます。それもあってか、子どもたちは甘えたい気持ちが抑えきれずに普段よりも増して悪態を付いて私の機嫌を損ねます。私は我慢しているのですが、嫁さんが先に爆発しています。しかもその爆発の理由が私が怒るからというもの…。怒らないように我慢しているのに先に爆発して自分のことを棚に上げて私に責任転嫁します。で、そこからもう家庭内はグチャグチャで大惨事です。
爽やかな日曜日なんてモノには程遠く、随分とストレスフルな日曜日です…。
