竜子、英検 5 級のテキスト順調
先日、子どもたちが英検 5 級に向けて勉強し始めた旨を記載していました。が、竜太は取り組み断念してしまいました…。取り組みが大切で、止めない方が良いこともわかりながらも、どうにも難しくて苦しくて頑張れないようでした。竜太と話し合って、今はやらないことにしました。
その一方、竜子は割と順調です。使っている教材はテキストと音源、両方を使う必要があり、スマホで音源を聞けるようにしていますが、竜子は私がガイドしなくても取り合えず進めることは出来るようになってきました。
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スペルが分からないのが難点
音源に沿って進めることで、進め方を迷うことも無く出来ていますが、練習問題で実際に英語を書いてみる箇所があります。その場合、竜子が思いついた単語のスペルが分からず、自分で書けないので私に頼る面がまだあります。
例えば 1-12 月の名前。11 月は November ですが、竜子はまだスペルを覚えていないので書けません。あと、曜日です。Sunday, Monday と覚えていますが、まだ書けません。後は数字ですね。数字は 0-9 までの数字記載でも良いのかもしれませんが、英語には one, two, three, … だとか twelve, eleven, … , thirty, … といった感じで英単語でも表現します。小 2 の竜子にはまだ無理がありそうです。
答え合わせで理解を確認
使っている教材には英検問題の演習も各章ごとに設けられています。リスニングも含み、概ね毎回 5 問くらいです。竜子は自分でスマホを操作してリスニング問題を含み終わらせることが出来るので、終わったら竜子と一緒に問題を確認して丸付けです。
問題文を読み取れているのか、どういう意味か分かったのか、どう考えて回答を選んだのか、といった点を竜子と話しながら確認します。リスニングもセリフごとにポーズして、どういう意味か分かったか確認しています。ヒアリングしていると、概ね竜子の理解で合っています。
竜子は概ね分かっているような感じがします。英検の試験問題の練習をいくつか取り組めば、良さそうです。後は本番の問題量に竜子の体力と集中力が耐えられるか否か、な気がします。
