双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

帰宅後の子どもとの接点がないときの寂しさ

   

先日、職場の懇親会について触れていました。仕事仲間との懇親の目的は、詰まるところ、やはり仕事のためです。それであればいっそのこと懇親会も業務扱いすれば良いように思えますが、そうもいかない企業が大多数だと思います。社会で生き残るだとか動きやすくするための処世術というか、身のこなし方というか、そういった類なので、やはり自己投資の範疇なのかもしれません。

更に、ただの出席者ではなく幹事となると厄介なことになります。色々と覚悟決めて割り切って、欠席表明することが出来ません。お店の手配もしますし、当日も参加必須。そしてこの都度、私が幹事を務めることとなったのですが、案の定、ヘロヘロですし、子どもたちのことを放り投げてまで出席したくはないですね…。

スポンサーリンク

家に着いても寝ている子どもたち

朝、子どもたちが家を出るまで子どもたちと接して、子どもたちの学校に行く時間となり子どもたちとは一時的にお別れ。いつものコトと言えばいつものコトなので、いつも通り行ってらっしゃいしてバイバイして。子どもたちは学校、私は仕事でそれぞれの時間を過ごして。私の仕事と懇親会が終わってようやく私は解放され、家に着くと子どもたちはもう寝てました。結局、朝の会話だけでその日のコミュニケーションが終わってしまいました。

育児をパートナーに任せっきりにして仕事に専念すると、恐らくきっとこんな感じになるのでしょうね。というかその場合、朝の子どもたちとの会話や時間すら無いような気がします。そりゃ子どものコト分からなくなるし、気が付けば子どもがすっかり大きくなるはずですね…。いざ自分がそれに似た生活を体験すると、どうにも私には性に合いません。やはり私は子どもたちに時間を使っている生活が好きらしいです。

起きていた竜太

とまぁ寂しく思っていたのですが、子どもたちが寝ているところに入って様子を見ると、若干 1 名がモソモソ動いて何か言い出していました。竜太です。どうやら寝てなかった模様。何かすっとぼけたことを言っていましたが、寝ぼけているのではなく、恐らく、寝ていたふりの延長だと思います。そんなところで辻褄合わせなくても良いのに…。

とは言え、私が帰宅したタイミングでは子どもたちの睡眠時間的にもう寝ていて欲しい時間だったので、いつも通り寝かせることに。お喋りすることは出来ませんでしたが、少しだけ会話して寝かしつけることにしました。竜太は甘えん坊なので、まだまだ私に甘えてきてくれます。すり寄って来るのでヨシヨシして寝るまで一緒に横になっててあげました。と言うより私がそれで満たされた感じです。育児は大変です。がしかし、育児を通じて子どもたちから貰える愛情を糧にしないと、生きてられない気がします。私の心の拠り所です。

にほんブログ村

↓1 日 1 回の応援クリック、よろしくお願いします m(._.)m にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキング

↓1 日 1 回の応援クリック、よろしくお願いします m(._.)m 育児人気ブログランキングへ
育児 ブログランキング

Facebook ページ

 - 子育て, 父も勉強