何かを楽しむ余裕が無い生活
このブログは育児生活を中心に綴っています。子どもたちを中心に生活はしていますが、それと同時並行で自分自身の人生も進んでいます。止まっててくれりゃいいんですけどね。残念ながらそうも行かず、子どもたちが歳を重ねる数と同じだけ、自分の人生も先に進んでいます…。末恐ろしい話です。と言う訳で、子どもたちや育児に関わらず、自分自身のことも育児生活に含まれると考え、たまに育児と関係ないことにも触れています。
で、今日は時間に関わる話。趣味とか、余暇とか、そういう話、物凄く苦手です。
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NativeCamp で答え難い質問
このブログでは何度も触れていますが、毎日時間が無い中でもオンライン英会話のレッスンを受講し続けています。今使っているサービスは NativeCamp です。もう何年も継続してるのですっかり慣れましたが、それでも慣れないモノがあります。いつもデイリーニュースという時事ネタを扱う英語の記事を用いた教材でレッスンを受けていますが、そこにディスカッションパートがあります。そのパートでは生徒に向けた質問があるのですが、いつも答え難い内容が含まれています。
それは趣味とか余暇に関する質問。例えば、スポーツを楽しんでいるか、とか、映画を観ているかだとか、ドキュメンタリー番組は好きか、だとか。その質問の内容のほとんどのモノに興味を持っていなく取り組めていないですし、その理由を答えろと言われても結構困ります。単に時間不足で趣味を広げられていないのですが、いつも忙しいという回答になってしまっています…。
楽しむ暇があるなら寝たい
少し前は物凄く細々と二ノ国 2 をプレイしていましたが、最近はもう全然手が出なくなりました。そんなことして遊んでいる暇あったら他にやることがある、といった感じ。そんな生活をしていますので、例えば職場の人と会話する機会があって、プライベートのことを聞かれてもパッとしたことを返せないでいます。仕事以外の時間は専ら子どもたちに時間を費やしているので、自分自身の趣味や好みの話にならない…。
とは言え何とか時間を捻出出来たときにたまに映画見ますが、その映画の主人公が仕事終わった後に何やら楽しい時間を過ごしているのを見たりすると、何でそんなに余裕があるのだろうと疑問に思ってしまいます。がしかし、そもそも人生はその映画のようにあるべきです。仕事とか育児とか家事を頑張る他にも、何か充実感を味わえるような楽しみ。今の私にそれが無いのが気落ちしている原因の一つなのかもしれません。