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竜子、定例外で進級 (水泳教室)

   

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、毎日一生懸命勉強しています。気が付けば子どもたちももう小学 4 年生。中学受験に向けての勉強が本格化しています。そろそろ幼少の頃から取り組んで来たコトを断捨離して、勉強に時間を集中出来るようにしたいのですが、なかなか辞める決断は難しいモノです。

まだ辞めていない取り組みに水泳教室があります。もともとは子どもたちの通う学校の体育の授業で水泳があり、本格的に泳ぐということを知った子どたち。同じ学年でもスイスイ泳げる子から、うちの子どもたちと同様に水に慣れるところからスタートする子まで色々居る中で、子どもたちは泳げるようになりたいと思い至り、水泳教室に通うこととなりました。そこから今まで続けて来たのですが、先日、遂に竜子がバタフライ 25m を合格しました。

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定例外の試験

うちの子どもたちが通っている水泳教室では、2 ヵ月に 1 回、進級試験があります。前回の進級試験は 3 末で、ちょうど 1 ヵ月経ったところでしたので、次の進級試験まではあと 1 ヵ月。だったのですが、ある程度泳げている子には進級試験の 1 か月後にも進級試験の機会を与えられることがあります。

竜子は以前、平泳ぎが割と上手く泳げていたので、通常の進級試験のタイミングではないこういったタイミングで挑戦したことがありました。そのときは残念ながら合格出来ませんでしたが、今回、バタフライ 25m の試験に、前回と同様に進級試験の 1 か月後のこのタイミングで挑戦することが出来ました。幸いにも結果は合格。遂に竜子もバタフライ 25m が合格となり、4 泳法全て合格した状態となりました。

終わりなき挑戦への始まり

もともと泳げるようになりたいという思いからスタートしていましたが竜太も竜子も 4 泳法で 25m 泳げるようになりました。子どもたちの通っている水泳教室的にも、その次のステップは各泳法の更なるスピードアップだとか、メドレーだとか、そんな感じになっていきます。ようやくタイムを競うようなステージに立てたということです。スポーツとしてようやくスタートに立てたところ。ここから先は練習量だとか才能だとかそんなので決まっていく世界です。上には上がいて、どんなに頑張っても終わりのない競争の世界。

子どもたちが水泳を気に入り、ずっと続けたいスポーツだと言うなら話は別ですが、今のところそんな感じはしません。得意科目の一つって感じに捉えているような感じです。取り合えずここまで泳げることが出来れば十分ですので、恐らく今年度中で水泳は終わりになると思います。5 年生になると更に受験に向けた勉強が増えると思うので、更なる断捨離が必要です。水泳は例えば月に 1、2 回、市民プール的なところにいって体を動かす程度に留め、毎週の練習は卒業かなと思っています。

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