眼鏡を亡くしがちに

このブログは子どもたちが生まれることを機に始めた育児ブログです。幼少の頃は子どもの健康や発育に関することが悩みのタネでしたが、最近は専ら、子どもたちの学力に関して頭を抱えることが多くなってきました。特に竜太が心配です…。
その一方で、たまに生じる健康面の心配も勿論残っています。竜太については視力の低下が悩ましいことに。我が家ではゲームする習慣が無かったり、ダラダラと動画を見る習慣も無いので、竜子も竜太も眼は良かったのですが、小学 2 年生になると竜太の視力が一気に悪化しました。今では眼鏡をかけるに至っていますが、メガネをかけた生活も随分と日常化しているのですが、最近、その慣れから生じる隙として、竜太は眼鏡をぞんざいに扱うことが多くなってきました。その結果、よく紛失して探し回ることに…。
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所定の場所以外に置くことへの慣れ
学校の視力測定で視力が急に低下していることが分かった竜太。その後、眼科に連れていって医師と相談し、眼鏡を作ることになりました。そこから竜太は眼鏡デビューを果たし、メガネっ子になった訳ですが、授業だとかニュースを見るときとか以外は割と眼鏡無しで生活していたりします。なので、基本的に帰宅したら眼鏡を外して、次に使うときに備えて置いておくのですが、当初は置き場所に気を付けておりその場所が固定化されていました。
がしかし、最近では色々なところに置くようになってしまいました。慣れから隙が生じた模様。しかも色々なところに置いても割と困らないという経験が積み重なってしまい、今では割と思い付きであっちこっちに置くことになってしまいました。一番酷いのは床に置くことです。誤って踏んだら壊れるというに。あれほど丁寧に貴重に扱っていたというのに、慣れというのは恐ろしいモノです…。
探す時間が勿体無い
前述の床に置くケースから眼鏡の破損に繋がると、創り直しとなるので最悪ですが、それ以外にも、どこに置いたか忘れてそれを探すという時間のロスもかなりキツイです。ただでさえ時間不足なのに、眼鏡を探すという非生産的な時間の使い方を強いられるという…。眼鏡を探している間、何かスキルアップしていたり、竜太の学力が向上しているならまだしもですが、決してそんなことは無さそうです。
ルールだとかルーティンは、面倒に思えますが実は時間短縮のコツだったりします。時間のロスを防ぎ、結果的に限られた時間の中で多くのコトに取り組めて無駄を省けますので効率が良くなるのです。ただ、最近、竜太は色々なことを面倒と言うようになりました。面倒臭がりなので、色々なことを後回しにしたりいい加減にしたりして、後で痛い目に合っている感じ。急がば回れが出来ないようです。それにより時間を所々でロスしており、非常に勿体無い過ごし方をしています。早く直せると良いのですが、性格に染み付いてそうなので、もしかすると竜太はずっとこうなのかもしれません…。