どこででも楽しめると思えば

このブログは子どもたちが生まれたことを機に始めた育児ブログです。もうかれこれ 10 年以上続けていることになります。光陰矢の如しとはまさにこのことですね。生まれたての頃から今に至るまで、本当に目まぐるしく色々なことが起きて、特に子どもたちがまだ保育園に通っていた頃は毎日がドタバタだった気がしますが、それでも当時の忙しさは今と比べると精神的には健全い思えます。今は小学 5 年生の子どもたちが取り組む中学受験に向けた勉強がかなり重々しく、頑張っても頑張ってもなかなか報われる気になる結果が出ずに居て、文字通り暗中模索な感じになってしまっています。子どもたちが中学受験の本番を迎えるまで 2 年を切っていて、例えば春休みだとか 5 月の連休、ゴールデンウイークは本番まで残すところあと 1 回しかないことを考えると緊張感走ります。でもそういった緊張は大人の感じるところのようで、子どもたち自身にはイマイチ実感が無いように見えます。
そんな生活を中心に綴ったこのブログも、育児ブログというより中学受験ブログのような感じになりつつありますが、子どもたちとの日常生活や自身の人生も中学受験に向けた勉強と並行して同時進行で進んでいます。中学受験を意識すると、どうしても志望校や難関校に目が行ってしまいますが、恐らく子どもたちはどこの学校に進学することになったとしても、それなりに楽しさと苦しさと大変さで充実した日々を過ごせると思います。なので、上手く行かなかった場合は悔しいでしょうが、まぁどこに辿り着こうともきっと楽しめると思えば、受験が上手く行かなかったときのことなんて、あまり恐れるに足りないようにも思えて来ました。
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初めて足を運んだ学校の感動は今でも
これまで色々な学校の説明会や文化祭だとかオープンキャンパスに足を運びましたが、どこも楽しそうで、在校生の方々はキラキラと輝いていました。子どもたちの中学受験の取り組みを機に色々と学校を調べたり、調べ始めのタイミングでいざ文化祭だとか説明会をエントリしようと思い至ったとしても、どこも既に満席だったりして、エントリですら厳しい競争に晒されているという過酷な事実に洗礼を受けたのも懐かしい思い出です。それでもまだ間に合うタイミングで初めて訪れた縁もゆかりもない有名中高一貫校の文化祭では、中高一貫が故の 5 年分の部活動の取り組みの集大成を発表して、高校 2 年生が引退して世代交代し、残り 1 年で大学に向けての受験勉強といった勉強と部活の両立を垣間見ることも出来ました。同じ部活で 5 年も続けていての引退ですので、色々と思うところがあってか、涙溢れるそういったシーンに私も心打たれたと同時に、子どもたちもこんな風に勉強以外にも全力で取り組み、勿論勉強もしっかり取り組むような学校に通って欲しいと思うようになりました。
そしてそのときの感動は今でも残っていて、そんな学生生活を夢見て子どもたちと中学受験に向けて頑張っているところです。
どの学校も楽しそう
前述の洗礼を受けた結果、色々な学校のイベント情報にアンテナを張ることになりました。イベント当日の日程もさることながら、同じくらい大切なのは予約開始日です。有名校はかなり人気で、募集期間が定められつつも、概ね予約開始からすぐに予約枠が埋まってしまいます。数時間で埋まることや、下手をすると 1 時間以内には埋まってしまっていたり、特定の時間枠や例えばオープンキャンパスの講座とかは割と一瞬で無くなってしまいます。そんな現実を知ってからは、予約開始時間前になるとパソコンの前に張り付いて、開始と同時に手早く予約エントリするような習慣が身に付きました。
そのため、色々な学校に足を運ぶようになってから今に至るまでの間に様々な学校を訪れましたが、どの学校の在校生も皆楽しそうにしています。そのキラキラした感じが新鮮で、皆自身の所属する学校のことが好きなのだと伝わります。その一方、私が中学生だった頃や高校だったときに、そんな感情が全く無かったのが不思議に思えています。どうして私はそんな風に思えなかったのか。楽しめなかったのか。もっと積極的に楽しむべきだったと後悔すら感じる程です。
きっとうちの子どもたちも、どこかの中学校に通い始めたなら、そこで友だちが出来たり、仮にあまり友だちを作れなかったとしてもそれなりに何か楽しみを見つけたりして、小さな楽しみをモチベーションに学校生活を少しずつ楽しんでいくのだと思います。きっとうちの子どもたちならそんな風にどこに通うにしても楽しめると思えば、今の成績の不振っぷりも、そこまで気にすることも無く、子どもたちの人生の長さからすると、誤差程度の出来事でしかないのかもな、と思うに至りました。どこに行っても、子どもたちはきっと幸せに過ごせます。きっと。