柵から脱出
2017/10/19
生まれた直後は
1 つのベビーベッドの中に
竜太 (仮称) と竜子 (仮称) が並んで寝ていて
なかなか可愛らしかったです。
今ももちろん可愛いのですが、
やはりその小ささ故の可愛さは期間限定でもあり、
格別だったように思えます。
そのうち
ベビーベッド 1 つをシェアするのは
サイズ的に厳しくなってきて、
結局ベビーベッド 2 つ体制でした。
ベビーベッドから脱出を試みて柵から落ちたりして
その度にベビーベッドの寝台の高さを下げたりして
最終的には一番下にして使っていたものの、
とうとうベビーベッド柵をよじ登り
越えることが出来てしまいました。
その時点でベビーベッドを卒業し、
ベビーフェンスを導入していたのですが…。
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あーけーてーー
最近はベビーフェンスの外に出て
普段居る部屋以外の部屋や
キッチン、
お風呂あたりまでウロウロするのが
好きになってしまいました。
ベビーフェンス内で遊ぶのに退屈し始めると
あーけーてーー
と言って泣いています。
可哀想なので、
ベビーフェンスの扉を開けてあげると
嬉しそうに歩き周りますが、
普段、
ベビーフェンスがあることを良いことに
他の部屋とかは
子どもたちが手にすると危ないものとか
面倒臭くなるものが片付かずに散在しています。
なので、
アレ触っちゃ駄目、
コレ触っちゃ駄目
で大変です。
気がついたら外でうろつく
子どもたち、
ベビーフェンス内で大人しく遊んでいたので
隣の部屋で別のことをしていたのですが、
何やら歩き回る音や部屋の戸を叩く音が…。
一体どうやって脱出したのか不明ですが、
竜太 (仮称) も竜子 (仮称) も見事に脱出した模様でした。
そして別の日、
とうとう 2 人が脱出する一部始終を見てしまいました。
ベビーフェンス、
床に固定されているわけではなく
柵 1 枚単位では軽いこともあってか、
子どもたちが体重をかけると横にズレます。
ズレ防止のために
米袋の入った重い段ボール箱を
フェンスの外側においていたのですが
フェンス越しにそのダンボールに脚をかけて
そこを足場にして器用に柵に脚をかけ、
柵を跨って見事脱出…。
何とも頼もしいほど成長したものです。
とは言え、これはもうすぐ、
ベビーフェンスすら卒業な気がしてきました。
収納家具の位置やら部屋のレイアウトを
再考する日が近づいていそうです。