令和スタート、平成生まれの子どもたち
2019/05/01
一応、時事ネタということで
新元号について触れたいと思います。
2019/5/1、新元号がスタートです。
他の候補とかは公表しない
と政府はメディアを通じて報じていた気がしますが
ニュースとかで他の候補が伝えられていました。
その候補はこんな感じ。
・英弘
・広至
・万和
・万保
こうしてみると、令和で良かったように思えます 笑
R だとかラ行で始まる音や単語ってのは
何だかちょっと新しい感じが漠然としています。
まぁこの感覚も暫くすると古びて来そうですが
R やラ行で始まる子どもの名前を聞くと
ちょっと新鮮に思えますね。
で、子どもと言えば
うちの子どもたち。
残念ながら、既に旧時代の生まれとなりました 笑
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割と穏便では無かった平成時代
振り返ってみると
平成時代ってのは
名前のイメージ程、穏便ではなく
結構、ドタバタしていたように思えます。
まぁもちろん、
この国が戦争に関わっていた昭和と比べると
まだ平和だったのかもしれませんが
それでも、
大規模な自然災害、大規模な金融危機、悲惨なテロ活動、
緊張する地政学リスク、などなど
を並べてみて、
国際化がどんどん進んでいるこの国の関わり合いを考えると
前述の通り、まぁドタバタしていたように思えます。
生まれた元号よりもその次
前述したように
うちの子どもたち、
残念ながら旧元号である平成生まれで
これから生まれる子どもたちは令和生まれです。
うちの子どもたちは平成の中での生活よりも
令和時代での生活の方が圧倒的に長くなります。
でも自分自身でも同じようなことが言えます。
幼少の頃、昭和時代でしたが
小渕さんが “平成” の元号を発表する様子を
テレビのニュースとかで見ていた記憶があり
そこから平成時代がスタートしました。
2019/4/30 まで平成時代を経験しましたが
これは昭和時代の経験よりも私の人生では長いのです。
で、平和元年を迎えるタイミングで既に物心も付いており
社会人になって暫くして
平成元年生まれの社会人が現れ始めたころは
随分と時代や年月の移り変わりの速さに驚いた感覚を持ちました。
また気を抜いていたら
令和生まれの社会人が誕生してきて
いよいよその頃には人生もかなりの後半戦に入っていそうで
また色々と思うところがありそうです。
その際、良い思い出を沢山思い出せるように
今から家族との生活を大事にしていきたいと思います。
さて。令和。
どんな時代になるのでしょうか。