双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

SPI (問題集) が難しい…

      2019/11/04

以前、試しに転職支援サイトに登録してみた

と記載していました。

まだまだ子どもたちは手がかかりますが

0 歳児、1 歳児、2 歳児を経て

少しずつ、楽になってきているように思えます。

まぁと言っても、劇的な変化がある訳ではなく

何かが楽になったかと思うと

成長に伴い、別の何かが課題になる

といった感じの繰り返しです。

ですが、傾向としては

少しずつ親である嫁さんや私の負担が

減ってきているように思えています。

子どもの相手による負担が減ると

親には余裕が出来るのですが

出来た余裕で何をするべきか

何に力を入れるべきか

常々、考えていたところでした。

趣味に没頭しても良いと思いますが

平日の日中は仕事があります。

なので、仕事に情熱を注げるのが

理想的に思えていますが

今の勤め先の仕事が

果たしてそのような位置づけなのか

物凄く疑問を抱えています。

なので、

行動に移すかどうかはともかくとして

転職支援サイトにエントリした次第でした。

で、行動に移さないにしても、

転職活動には筆記試験だとか面接試験があります。

で、その中でも筆記試験は

各社共通のものを採用しているケースが多く

SPI というモノが有名です。

今後、どこの企業にどのような形で

中途採用の試験を受けることになるか未定ですが

どのような決断になっても良いように

SPI の勉強をすることを決めて

参考書を買っていました。

で、細々と取り組んでいますが、

これがなかなか、厳しい…。

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知恵が試される SPI

SPI 試験は

大まかにいうと

言語問題と非言語問題があります。

言語問題はまだ取り組めていないので

ここでの説明は割愛し、

非言語問題について触れたいと思います。

非言語問題、

数学とかに近いのですが、

公式を知っているか知らないか

が試されるような問題でなく

どれだけ情報を正確に整理して

早く答えを導けるか

といった感じです。

もっと一言でいうと

頭の回転を試されているような感じ。

少し語弊は生まれそうですが

ロジカルなパズルを効率よく解く感じのものです。

加齢もあってか、非常に厳しい

数学はかなり得意分野だったのですが

どうにもこの手の

頭の回転だとか器用さが試されるような問題は

学生の頃から苦手でした。

才能はあまりなく、

努力を重ねて勉強してきたこともあり

根柢の素質を問うような

この手の問題は非常に厳しいです。

しかも、頭の回転の遅さは

昔と比べて更に鈍くなっている気がしますが

これはやはり、加齢によるモノな気がします…。

もう少し若いときは

理解も頭の中の処理も

早かったように思えますが

何とも、鈍さを自分自身でも感じます。

転職支援サイトで接点を持って面談したエージェント曰く

私の出身校を考慮すれば

SPI は大丈夫ですよ

みたいな発言がありましたが

その期待を裏切って

筆記試験落ちするような気がします。

取り合えず、購入した参考書を

一通り終わらせるところを目指したいと思いますが

目標時間内に解くことも出来ませんし

時間気にせずに取り組んでも、かなり間違えます。

既に、前途多難です…。

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