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遠隔アクセス負荷で在宅勤務困難

      2020/03/07

新型コロナウィルスの件を踏まえ、

先日、今の勤め先にて在宅勤務が原則となった話を

このブログでも記載していました。

その結果を踏まえて

従業員は律儀に、自宅からリモートアクセスし

在宅業務することになったのですが

誰もが予想していた自体に陥りました。

リモートアクセスが大量過ぎて

アクセス負荷が過多となり

在宅勤務をしようにも

仮想デスクトップの操作が困難な自体に…。

まぁ、予想通りの結果です。

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設備・リソース増が急がれる

詳しいことは不明ですが

社内の情シスあたりの部署が

必死になって、一生懸命、リソース増の作業をしていると思われます。

該当システムが仮想化基盤上で構築されているのか

単純なオンプレミス型なのか

はたまたクラウドサービスなのか

全然わからないのですが

追加支払いでリソース増出来るところは

どんどんしている模様です。

がしかし、それを上回るほどの

在宅勤務システムの利用者数となり

利用者数上限値に達してしまっていたこともわかりました。

もともとのシステムの位置付けが

全員利用を想定していないため

設備設計やらが今回の自体に合わない模様です…。

ただ、昨今、働き方革命と言われて

各社が施策や設備を充実させている中

既にリモートアクセスする仕組みを持つ自社は

システム面で

あまり真面目に取り組んでいなかったように思えます。

一方で、世間の動向に合わせて

従業員には在宅勤務の推奨をしてきて

この都度、感染拡大防止で一斉の在宅勤務となった瞬間

想定キャパオーバー。

結局、従業員全員が働き方を革命して

出社しないだとか様々なロケーションから遠隔でアクセスして

仕事をするような未来 (新型コロナのせいで現在になりましたが) には

備えていなかったようですね。

オフィスに帰って来る人たち 笑

こんな自体なので、

かなり残念なことが起きています。

例えばリモートアクセスがろくに出来ないことを理由に

オフィスへの出社に切り替える人や

日にち単位で、もう諦めて普通にオフィスに出社する人が

ちらほら増えてきています。

また、現状の使い勝手の悪さをヒアリングする場も設けられ

結構な規模の人数が集まったミーティングが

開催されてしまったり。

濃厚感性を避けるべくお達しがあった

集合ミーティングの類に該当しそうなのですが…。

という訳で

今の勤め先では結構破綻している在宅勤務の原則。

取り敢えず約 1 週間が経ちましたが

あと 1 週間経つと

正念場と言われていた 2 週間が終わります。

本当に落ち着くのでしょうか…。

漠然と無理そうに感じています。

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