自家製ジェラート (シャーベット)
嫁さんも私も
割と神経質なこともあってか
子どもたちが飲食するモノは
添加物とか気になってしまいます。
その時点で、
現代社会で生きる場合は非常に肩身が狭く
物凄く不自由です 笑
ビジネスやら何やらが諸々と合理化され
それに乗っかった消費者のニーズを満たすために
添加物は色々と使われていて
避けることは出来なくなっています。
子どもたちが大きくなって、
そのうち自分で食べ物を買って飲食するため
そうなったら結局変わりませんが
今のうち、出来ることなら添加物を避けておきたいと思い
嫁さんが一生懸命、家で色々作ってあげています。
で、最近、家でジェラートを作るようになりました。
スポンサーリンク
バナナを凍らせた延長線
随分前にこのブログで触れていましたが、
子どもたちにミックスジュースを作ることが多々あります。
市販のジュースは甘すぎて歯に悪いですし
ジュース飲み始めるとお茶を嫌がって飲まなくなりますからね…。
色々と栄養を考えて野菜とかも混ぜて作っていましたが
いつの頃からか、
子どもたちは凍らせたバナナを食べるのが好きになっていました。
で、ミックスジュースにも凍ったバナナを使うようになり
徐々に凍ったバナナの量が増えたり
そこに手作りヨーグルトが入り始めたりするうちに
何やら形状が飲み物ではなくシェイクのように…。
で、更に色々な果物を凍らせるようになって
それらを使ってジュースを作ると
ちょっとしたアイスクリームのような感じになり始めました。
ただ、
アイスクリームと違って卵黄だとかクリームが入っていないので
分類的にはジェラートとかシャーベットの類と思います。
冷凍庫での保管は無理っぽい
休日のおやつとかにジェラートを作っていて
私はタイミングが合わずに分けて貰い損ねました。
まぁ仕方ないかと思い諦めていましたが
試しに冷凍庫で保管してみることに。
後ほど、子どもたちが寝静まってゆっくり出来るタイミングで
冷凍庫保管していたジェラートを
嫁さんが出してくれたので
スプーンですくってみようとすると
すくえない…です。
作りたてだとジェラートですが
それを凍らせてしまうと
水分がしっかりと凍るため、
スプーンが通らない程、カッチカチに。
しかも不思議と甘さもあまり感じない。
思ったモノとはかけ離れたモノとなりました。
やはり子どもたちと嫁さんがワイワイ言いながら作った後に
出来立てをみんなで食べるのが楽しくて美味しいようです。
凍ったバナナ、ヨーグルトを中心に果物入れて
うちはフードプロセッサーで作っています。
ミキサーでも勿論作れると思います。
オススメです !