嫁さん部屋に籠って封印
コロナ禍で
多くの命が奪われて今に至り
以前ほど重傷者の数は減ってきていたり
社会が対応出来るようになってきていることもあってか
コロナ陽性となっても
そこまで慌てふためくような事態は避けられているように思えます。
勿論、家族に高齢者の方や基礎疾患をお持ちの方が居る場合
まだまだ予断は許されない状況と思います。
が、幸いにも我が家は
コロナが家にやって来ようとも
どうやら命に別状は無さそうです。
が、問題は
普通に嫁さんも私も仕事しなくてはいけない点…。
家族全員が揃う我が家で在宅勤務すると
かなりストレスが溜まります。
子どもたちの喧嘩や我儘の火種は間違いなく嫁さん。
これを決定付ける比較が出来ました。
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嫁さんは別室で一日中打ち合わせ
先日、嫁さんが家に居ると
子どもたちが我儘になる旨を記載していました。
もう我が家は混沌としています…。
嫁さんも機嫌損ねて憤慨していますし
子どもたちも泣き叫び騒いでいますし。
私もそれでイライラしてしまいますし…。
火種は嫁さんだと確信していましたが
それが実証されることに。
その翌日、嫁さんは一日中 web meeting があるため
物置に使っている部屋に籠って仕事していました。
すると子どもたちにとっては嫁さんが居ないも同然となり
前日と翻って、物凄く良い子していました。
普段、保育園に行く前に終わらせている算数も
急いでやる必要がありませんので
子どもたちのペースで、
好きに休んだり再開しても良いルールにして
子どもたちに任せています。
その場合、
一向に終わらくなりダラダラすることがリスクですが
休憩取りながらでも、少しずつ取り組んで終わらせたら
二ノ国で遊べる
という特典を用意していて、
二人は一生懸命終わらせてくれています。
嫁さんは仕事に没頭、私は家庭と仕事
在宅勤務中、
家に子どもたちが居ますし
宅配便とかも届きますし
仕事と並行して家庭のこともする必要があります。
打ち合わせ中に、
パソコン片手に家の中を移動して
web meeting に参加しながら、
勿論カメラとマイクはオフにして
荷物を受け取ったり、子どもたちの相手を少ししたり
色々と並行して取り組むことが多いです。
打ち合わせに出ながら
冷凍で届いた荷物を既に満杯の冷凍庫に入れる作業をするのは
流石に心が折れるかと思いました…。
一方の嫁さんは
そんな素振りも全くなく
ひたすら、無邪気に、心置きなく仕事をしています…。
私が冷凍庫と格闘したことも気付かず
この段ボールどこから来たの ?
竜太ちゃん、工作してたの ?
と感情を逆撫でるようなことを後で聞いてくるくらい。
そして事態に気付いても、
ありがとうの一言もありません…。
どうやら、やって貰って当たり前と思っている模様。
子どもたちと同じようです…。
そりゃ子どもたちが ありがとう を言えない訳です。
はぁ。色々と疲れました…。