何かがおかしく負のスパイラル
このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、割と一生懸命、勉強を継続しています。近所の公園では小さな子や小学生と思われる子が遊んでいたりしますが、そんな生活はまるでパラレルワールドかのように映ります。ここまでやったところで子どもたちの将来が安泰かというとそうでもないですし、むしろ遊びを通じて得るもの・発達するものの機会損失をしている分、将来伸び悩む可能性もあります…。とは言え、これからシビアになる受験戦争を前にまだまだ遊んでて良いと判断する勇気が私にはありません。
そんな子どもたちですが、最近、ちょっと何かがおかしいです。パフォーマンスが頗る悪いです。
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遅延の積み重ねで大きな塊に
いつも朝食が終わると、子どもたちは NativeCamp の英会話レッスンに取り組みます。がしかし、最近、随分とダラダラと時間を過ごしている感じです。いつもより 10 分くらい開始が遅いです。勿論、10 分くらい大したことのない時間です。ですが、こういった例が色々積み重なっているので、全体的に 1 時間くらいは色々と遅延しているように思えます。
例えば合計 1 時間遅延しているとして、その 1 時間の間に何か他の取り組みが進んでいたり、子どもたちのためになる時間の過ごし方をしているのであれば何ら問題ないのですが、残念ながらそうでもないのです。割と寄り道したりボーっとしたり、そんなことばかりに時間が使われてしまっています。
正答率も下がる
更に深刻なことは、子どもたちが取り組む問題の正答率が割と悪くなっている点です。竜太の場合、算数の計算問題。既に一度解いたことある問題なので、もう少し正答率は良くなることを期待してしまいます。実際、竜太は正答率が随分と高まっていました。がしかし最近の低迷っぷりは色々不安になる程です。また、竜子の場合は読解問題です。読書が好きで読むことが早く、これまでは割と読解問題の正答率も高かったのですが、最近、妙な間違いが多過ぎます。どうやら本当に読んでいて分からない模様。これまで適当に読んでいて何とか正解になっていたところが、誤魔化しが効かなくなった感じが出ています。
という感じで我が家に不穏な空気が漂っています。何かが妙です。このまま二人は躓いてしまうかもしれません。何よりも、私のメンタルも良くない。そろそろ終わりかもしれません。
