感謝は無いらしい (不完全の指摘)
このブログでは何度も触れていますが
子どもたちが 4 月で就学するにあたり
新たな生活スタイル・リズムが始まっています。
一方、私の勤め先は
コロナによる在宅勤務で仕事推奨から
少しずつ、通常運転 + 柔軟な働き方としての在宅、といった感じで
コロナ前よりも働きやすい環境の提供を継続する姿勢のようです。
本当に有難い話です。
が、通常運転部分については
小 1 の壁が立ちはだかっている身としては辛いため
これに立ち向かうため、
在宅勤務を基本とする制度を利用し始めました。
コロナの状況関わらず、
出社先オフィスが存在せず基本的に家で仕事をする社員
といった位置付けになります。
この働き方で日々、
何とか子どもたちの対応をしていますが
先日、仕事の都合で出社が必要だったので
嫁さんに代わりの対応を任せたのですが
モヤモヤした気持ちで終わってしまいました…。
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混沌とした中での対応
普段、私が子どもの対応する際は
特に子どもたちも荒れることなく
平穏に終わる一方、
私の代わりに嫁さんに任せたり
私が対応する際に嫁さんが居合わせたりすると
事態は結構変わってきます。
どういう訳か、子どもたちのパフォーマンスが悪くなります。
嫁さん相手に悪態付く感じにもなります。
そして子どもたちと嫁さんでギスギスイライラ、
ケンカが始まります…。
子どもたちは嫁さんが大好きなので
好きが故に甘えたくなり
そんな感じになっちゃうのだと思われます。
で、その状態において
普段、私が子どもたちに取り組ませていることを
私の代わりに嫁さんがやろうとすると
かなり難度が上がります。
私が外で仕事をしている際、
何度か嫁さんからの愚痴メッセージが届いており
随分と大変そうに思えていましたが
何とか全部取り組めた旨の連絡も入り
嫁さんおよび子どもたち共々、
頑張ったなぁと感心していました。
いつも頑張っていることを認めて欲しかった
嫁さんからは
全部やることは終わったと連絡を受けていました。
が、子どもたちが寝静まったタイミングで
私が帰宅し、
その日の子どもたちのことを嫁さんから聞く中で
ふと、読書をしたか気になったので聞いてみました。
あ。読書、忘れた !
というリアクションを嫁さんは見せました…。
これ、結構残念でした。
竜太は面倒臭がってなかなか読まないので
一生懸命、少しずつでも毎日、読書を継続して貰っています。
一方の竜子は、女の子が故なのか
竜太よりも成長が若干早いらしく
読み仮名が書いていない感じが少し含まれるモノでも
少しずつ読めるようになってきています。
なので、継続的な取り組みが重要です。
なお、竜太、竜子、いずれにしても本を読ませる中で
読めない漢字が出てきたり
間違って読んでしまうときに訂正したりと
読書の付き添いが必要で結構大変です。
で、これを忘れられてしまったので
物凄くショックでした…。
すると嫁さんは、
一生懸命、私の代理を頑張ったのだから
出来ていないところについて
ネガティブな素振りをしないでほしい
といった反発を見せてきました。
それも然り、なのですが
いつも忘れずにしっかり遂行している
私の労力だとか苦労について
感謝だとか労いの言葉があっても良いのに
そういったモノは一切ありませんでした…。
少しは私の有難みを感じて貰えればと思ったのですが
そうもいかず…。
まぁ私が不在の中、嫁さんには頑張って貰えたので
それでヨシとすべきなのでしょうね…。