竜子、英語スピーチに興味を示す
2022/11/29
このブログでは何度も触れていますが
うちの子どもたち、
NativeCamp を使って
毎日オンラインレッスンを受けています。
もともとは私がオンラインレッスンを継続的に受講していて
EnglishCentral から NativeCamp に鞍替えしたことがトリガーでした。
コスパは EnglishCentral が良かったのですが
子どもたちの受講を考えると NativeCamp の方がお得と分かり
私が先行して NativeCamp を試して
その後、
子どもたちにもアカウントを作らせて受講させています。
竜子は割と英語に感心と興味が高いらしく
以前から英語勉強したいと言っていた程です。
毎日英語のレッスンを受けているからか
学校においてあった
第 45 回 (2022 年度) 全国ジュニア 英語スピーチコンテスト
のチラシに目が行って
先日、持って帰って来てくれました。
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Challengers Division は録音・録画
この手の類、さっぱり詳しくなかったので
嫁さんの調べを聞いたり自分で調べてみると
どうやら 2 つのコースがある模様。
・Challengers Division
・Masters Division
小学生とかは前者です。
後者はもっと上手な人。
スピーチコンテストと聞くと
人前で話すのかと思ったのですが
前者の Challengers Division の場合、
1st ステージでは専用アプリで録音した音声が審査され
2nd ステージは音声込みの録画したものを人手で審査し
順位が決められる模様。
勿論、1st で落ちる人も居るでしょうね。
Challengers Division においては、
人前で発表することは無いようです。
ちなみに課題文はレベル毎に用意されていて
一番低いレベルだと以下の内容。
This is my town.
全国ジュニア英語スピーチコンテスト ホームページより
There is a post office.
It’s the mail carrier.
There is a bakery.
It’s the baker.
There is a police station.
It’s the police officer.
There is a school.
It’s the teacher.
This is my town.
There is MY house.
It’s my mom! See you!
子どもの意欲とどう向き合うか
まずこの手の類に興味を示した竜子は
本当に凄いと思います
私が幼少の頃
こういうイベントはさっぱりイメージがつかず
何というか現実味も感じませんでした。
よくわからないけど、自分はこういうのには参加出来ない
と肌で理解していて無意識のうちにそう思い込んでいました。
事実、田舎暮らしでしたし、
親も時間と予算に余裕が無かったので
仮に私がやりたいといっても
やらせてくれなかったでしょう。
竜子の意欲は本当に評価されるべきところです。
ただ、録音・録画で審査されるだけなのに
一般申し込みで 3,300 円 (税込) というコストが
今時ではないように思えます。
今や英語の発音トレーニングは安価に出来ます。
人前で話をするという練習にもなりません。
それなのにこの価格。
さてどうしてくれようか迷うところです。
このままなぁなぁにして無かったことにすると
その経験が子どもたちにとって良くないですよね。
私の幼少の頃のように
チラシにあるような内容は
基本的に自分には縁がないモノだ
と思い込んでしまいます…。
興味を持ったモノは何でもさせて貰えた
と思って育って欲しいものです。
さて。どうしようかな…。
(2022/11/29 追記)
NativeCamp、
興味ある方はこちらから入会すると特典がございますのでご活用下さい。