双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

一貫性の無い主張は後悔

   

このブログで何度か触れてきましたが

子どもたちの天邪鬼っぷりで

いつも家庭内がギスギスしています。

特に週末、家族全員揃っているとき。

嫁さんが居ない平日の朝の出発前や夕方は

子どもたちが無理難題、難癖をつけることも少なく

あったとしても

私に怒られて収束するのですが

嫁さんが居るとエンドレスに続いて

家族全員でイライラする形になります…。

そのイライラが故か、

子どもたちはよく、

本心と違うことを口に出すことが多々あります。

そんなことを言ってしまうと

機会が無くなってしまうことを

子どもたちにわからせたいのですが…。

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誰が連れて行くのか

最近、酷かったのは竜子。

まぁ竜太はいつも酷いので

私の感覚も鈍化しています…。

竜子は竜太がそんな感じなので

割と我慢してくれていて協力的なのですが

嫁さんが居ると甘えたくなるらしく

何かにつけて文句を言います。

とあるお出かけで

竜太がママが良いというから

嫁さんが子どもたちと行くつもりでいましたが

竜子は私が良かったと言い出しました。

子どもたちのことは私が対応して

嫁さんは買い物やら料理やらした方が

時間効率が良いので

竜太さえ我慢出来るなら、といった感じ。

竜太は全然、我慢出来なさそうで諦めムードで

もう嫁さんが連れて行く形になっていたのですが

別の何かで怒られた竜太が反省したためか

私が連れて行く形で良いと言い出しました。

グチグチと何度も

で、出発の時間までに

なるべくルーチンとして取り組んでいる

算数とかチャレンジタッチを終わらせるべく、

子どもたちにやらせていたのですが

算数の間違い直しで機嫌を損ねた竜子が

その後のお出かけで

お母さんじゃなく私が連れて行くことになった点について

文句を言い出し始めました。

最初、私と一緒が良かったと竜子が言っていたこともあり

手のひらを返したようなことを言うのは良くないと

竜子に注意しました。

それで分かった素振りを見せていましたが

その後も事あることに

お出かけの付き添いが私であることに対して

文句を言い続けたので

もう私は連れて行くことを辞めることにしました。

そうなったらそうなったで

竜子は嫌がりました。

もしかすると機嫌が悪くてイライラする矛先として

色々なことに文句を言っていただけかもしれませんが

聞いているこちらもイライラするので、

もう知らない、と。

竜子の本心だったかどうかは定かではありませんが

嫌がったり否定したら

それは無くなってしまうのだと

そろそろわかってもらう必要があります

本当はやりたいんでしょ ? とか

本当は嫌なんでしょ ? とか

そんなフォローをしないと

自分の本音を言えない人になってしまっては困ります。

今回、嫌がったから無くなったという経験を得て

教訓にして貰えたら良いのですが

なかなかまだまだ難しいのでしょうねぇ。

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