双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

あいつ (息子) が悪いけど自分 (私) が悪い

   

今日は七夕ですね。

小学校に進学する前まで、

保育園で生活していた子どもたちは

毎年この時期、

七夕祭りを保育園で企画して貰えていて

先生たちが保育園内で模擬的に出店を設けて

子どもたちはそれを楽しんでいました。

本当に手厚く、心のこもった保育を

保育園にはして貰えていました。

小学校でも七夕のイベントはあるらしいのですが

まだ 1 年目なのでどのようなモノなのかわかりません。

子どもたちが帰ってきたらまた聞いておきたいと思います。

が、そんな七夕の朝から、

また竜太に対して激怒してしまいました…。

向こうは子どもで、私は大人。

結果的に私が悪いのです。

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きっかけはいつものこと

私が今朝、激怒したのは

相変わらずいつものことをトリガにしています。

竜太が勉強の問題の誤答に対して

機嫌を損ねて悪態付いた、と。

嫁さんは、この諸悪の原因を算数だと考えていますが

私はそんなことは無いと思っていました。

これは竜太の性格。

どんな取り組みでも同じことが起きると考えていて、

最近、まさにその通りになっています。

ちょっと難しくて誤答となるような問題には

算数だろうと何だろうと同じコトがおきます。

ただ単純に、

算数は子どもたちの年齢からすると

難しい問題に取り組んでいただけであり

自身の力量ではなかなか正解に辿り着けない問題に関しては

同じことが起きています。

どこから来る根拠なのか何なのか

竜太は自身の回答が不正解となることを異様に嫌います。

大人の私の責務

その悪態っぷりは

今後社会に出ていく我が子として許容し兼ねます。

仮に許容したとしても、社会から許されない。

それであれば親の責任として

しっかりと子どもたちに教える必要があります。

何度も何度も教えて、

それでもなお本人が分からず

分からないまま大人になって社会で困ってしまうなら

それはもう自業自得。

その経験を糧に自分で成長してもらうしかありません。

そうなってしまって困ってしまう我が子に対して

親として出来るコトは無かったのかと後悔したくないので

やれることをしっかりやりたいと思っています。

なので、そんな竜太に対して私は叱る必要があるのですが

これがなかなか上手くいかず、竜太は私の感情を害する言動を繰り返し

私の憤慨も更にエスカレート。

もはや叱るじゃなく怒るになってしまいます…。

上手に出来ないことに怒ることはまずありません。

怒っているのは竜太の悪態。

なので、悪いのは竜太。

それで怒られて悲しくて怖くて泣いてしまう竜太は自業自得。

悪いのは竜太。

なのですが….。

泣いて、苦しそうに、寂しそうにしている竜太を考えると

物凄く可哀想な気持ちも勿論生まれます。

事後、いつも自責の念に駆られます。

私の怒りや考えは正論です。

正しいのですが、大人の正論であり

子どもの理解力、思考力、成長度合いを考えると

無理難題です…。

そこを考慮して甘さだとか、許容を入れられていない点、

私が悪いのです。

そう、私が結局は悪いのです。

竜太には申し訳ないことをしてしまいました。

こんなことばかりです。

随分と、疲れました。

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