双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

ワタシ的には YOGA book with Windows はナシ

      2017/01/26

前回

YOGA Book with WIndows のスペックについて考察してみました。

価格次第ではありますが、

Chromebook の価格帯 +αくらいで買えるなら、

安定したアプリを windows で使えること (例えば office とか) を考えると

結構アリな気がしています。

ただ、注意点がありましたので、今日はそこに触れたいと思います。

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メインとして利用できるならアリ

ストレージが 64G なので、

メインとして使おうと思うと少し不安になります。

ただ、使い方次第では家のメイン PC に出来なくもないように思えます。

あまり写真とかデータを持たない人なら

これ (ストレージ 64G) で十分でしょう。

自宅のネットワークストレージとか

クラウドサービスでストレージを使っている人は

そちらと合わせて使えば 64G でもやっていけると思います。

確か、リムーバブルディスクを用いて仮想 HDD と見なすツールも

世の中には存在しています。

例えば 64G の SD カードを挿しっぱにしておき、そのツールを使えば、

合計 128G のストレージを持つ PC として使えるかもしれません。

128G あれば、潤沢ではないにしろ用途次第では問題ないと思います。

あ、ただ、SD カードに頼る場合は自動マウントの設定も必要らしいです。

もちろん、

前回記載したように NW ストレージやらクラウドストレージ前提の人は

それで十分と思います。

メイン PC かつモバイル用に出来るなら、価格的にはアリかもしれません。

致命的な欠点 (私にとって)

ありました。致命的なところ。

ワタシ的に絶対無理なところ。

キーボードです。

何と表現すれば伝わるのか難しいのですが、

従来のキーボードのように押しこむ感じではありません。

タッチされたことを認識してキーが反応するタイプです。

つまり物理的なボタンがある感じではなく、

指を置くと反応するタイプなのです。

押しこむ感覚が無い代わりに、

押したときの指先へのフィードバックは “振動” らしいです。

押せたところが振動するようです。

このタイプのキーボードの場合、

両手の指をホームポジションに置くことが出来ません。

置くと、どこかのキーが反応して入力とみなされるからです。

タイピングを正しく練習した人に取って、ホームポジションに

指をおけないという制約はかなりストレスと思います。

薄い本体を実現する上で

このキーボードは重要なポジションなのだと思いますが、

このキーボードが理由で、

私はこの PC を買うことはまず無いと思います。

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