お酒の適量は勉強に支障ない量か
このブログで子どもたちの育児だとか教育について触れています。特に子どもたちが年中になったあたりだとか、小学受検に取り組むにあたり、子どもの学力についてかなりの関心を高めて取り組んで来ました。勿論、取り組むのは子どもたち本人で、親である私は子どもたちに取り組ませている立場。一方的でいつも申し訳なく思っています…。子どもたちはそれに応えるようにしっかり取り組んでいます。上手くいかずに苦しんでいる様子も目にします。本当に申し訳なさでいっぱいです。
子どもたちだけに勉強を強要しておいて、自分は何もしない、というのも違うと思います。親である私も主に英語を中心に勉強継続しています。が、大人はお酒を嗜む人も居ます。お酒は勉強との両立が難しいように感じて来ました。
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お酒はいつ飲む ?
私は大学に入学するタイミングで、実家を出て一人暮らしを始めました。合格した大学が、実家とはロケーションが異なり、引っ越しと一人暮らしを余儀なくされたのです。が、高校生活が終わって、18 歳になっていると、もうすぐ成人 20 歳 (当時のルール) を迎えようとしているので、大人としての生活のスタートとして独り暮らしすることにそこまで違和感はありませんでした。
幼少の頃実家で両親と暮らしているとき、父親が夕食のタイミングでお酒を飲んでいた記憶があります。ビールだとか、冬は日本酒だとか。また、大人は日中、仕事がありますので、朝食や昼食でお酒を飲む訳には行きません。なので、やはりお酒は夕食とか夜に飲むイメージです。
勉強はいつする ?
夜、お酒を飲むとなると、勉強する場合はいつ取り組むのでしょう。夕食とかでお酒を飲んで、暫くして寝るまでの間に勉強したり、もしくは翌朝、早起きして朝活として勉強したり、でしょうか。いずれにしても疑問が残ります。
例えば寝る前に勉強する場合ですが、アルコールが残っている状態で、まともに勉強できるイメージはさっぱりありません。眠かったり、取り組んでも頭に入らなかったり、さっぱり理解出来なかったりしませんかね…。なのでその日はもうさっさと寝てしまって、翌朝取り組む案が現実的でしょうか。でも早朝においても、就寝前にアルコール摂取していると眠りが浅くなったり翌朝起きるのが辛かったりして、これまた現実的に感じません。
いずれにしても、摂取するアルコール量次第に思えて来ました。勉強に支障が生じないくらい、体が分解できる量のアルコール摂取量が適切なのだと思います。決して飲み会のようにグラスが空いたら次を頼むような飲み方ではなく、限られた量を嗜む程度。めちゃくちゃお酒が強い人はその限りではありませんが、多くの日本人はこのくらいに限るような気がします。私はお酒を一切飲まないので困りませんが、お酒が好きな人は色々なこととの両立が大変そうですね…。