双龍の父、大地に立つ

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内視鏡のことを子どもに教える

   

先日、我が家に胃腸炎がやって来たっぽい話をしました。子どもたちのお腹の調子が良くなさそうですし、妙な熱もあります。念のため小児科に連れて行ったのですが、そこまで症状も悪くないとのこと。でも変な熱もあり咳もありお腹の様子も悪くて、イマイチ特定することが出来なさそうでした。おそらくお腹の風邪から来るものだという判断で薬が処方されましたが、子どもたちの容体は地味に回復しつつもすっきりせず横ばいといった感じです。

その一方で私のお腹もグルグルしています。これは大腸内視鏡の検査を控えていてそこに向けた薬の効果なのだと思いますが、子どもたちの胃腸炎が移った可能性もあります…。とまぁそんな状況なのですが、子どもたちに内視鏡のことを話すきっかけになりました。

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数日前から下剤を服用

これまでに何度も大腸内視鏡の検査を受けたことがありますが、いつも下剤は前日から飲んでいました。が、いつも検査を受ける病院では患者数増に伴い検査を受けられなくなってしまい、別のところで受けることになり、別で予約を取ったのですが、下剤を飲み始めるタイミングが随分と早いです。検査数日前から夜 21 時に下剤を飲んでいますが、お腹が随分とグルグルと痛い感じ。

そしてお通じもいつも便秘気味なのが嘘のように下す勢いで出て行っています…。というかこのペースで出ていくと、お尻が随分とヒリヒリしてきています。検査当日、更に大量の下剤を飲むことなり、そこでどんどん出していく工程がありますが、その際にトイレットペーパーでお尻がかなりのヒリヒリすることになることを考えると、今からこのヒリヒリは随分とマズイ気がしています…。耐えられるのだろうか…。

内視鏡とは、を軽く説明

そんなこんなでお腹痛めていることと、検査当日は朝から大量の下剤を飲んでいてお腹ユルユルでトイレから離れられないかもしれないので、いつも通り登校時に送って行けないかも、といった話を子どもたちにしました。なので要するに私は玄関でいってらっしゃいするから自分たちで登校してね、と。勿論、子どもたちは既にそれをすることが出来るので特に問題はないのですが、いつもと違う状況になぜ陥るのか気にしていました。

なので、病院で内視鏡を用いた検査がある旨伝えて、内視鏡のことを話しました。どんなカメラなのか、どんな風に体の中に入れるのか色々と疑問が沸いたようです。シンプルに口やお尻から入れて胃とか大腸の中を診てもらう旨を伝えたところ、案の定、竜太は怖がっていました 笑 “大きくなったら僕もそれやるのかな ?” と気にしていたので。子どもたちが必要になる頃にはもっと良い方法が普及していると良いのですが、割とコレ、洗練されているから暫く続くような気がしますね…。開腹沙汰になることを比べると随分と楽ですから。とはいえ、お腹やお尻は痛いので、毎回これを受けるのは気が重いです…。

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