英検 5 級過去問 (2022 年 第 2 回目) に着手
大晦日を経て新年を迎え、今日は (2024.1.2) は二日目ですね。まだまだ世間はお正月ムード。昨日まで嫁さんの実家に帰省していましたが、名残惜しくも戻ってきました。子どもたちは大好きな じーじ と ばーば とサヨナラして束の間のお別れとなります。また連休のときとかお盆とか、何かしらの機会で再開するときまでの我慢です。
帰省の間、取り組み難い勉強は避けていましたが、帰省も終わったので取り組み再開となりました。と言う訳で、子どもたちは英検対策として遂に過去問に着手することになりました。
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テキストに収録される問題よりもやや難しい、か ?
嫁さんの実家に帰省する前に、英検の試験と同じ問題数、形式で練習問題に取り組んでいましたが、それはテキストに収録されているモノでした。難易度は本番よりやや易しめとどこかの評価サイトに記載されていた通り、子どもたちは筆記パートにてかなり時間を余らせていました。
がしかし、今回取り組んだモノは英検の公式サイトに公開されていた過去問です。手持ちの過去問の一番古いものは 2022 年 第 2 回目のモノ。筆記パート、竜子は 10 分くらい余らせる形で完了し、竜太は 2 分くらい余らせる形となり、テキストに収録された練習問題よりも少し苦労してそうでした。
出来栄えは申し分無い
筆記パート、一応既定の 25 分以内に完了しており、その後のリスニングパートも音声ガイダンスに従い試験終了のアナウンスでキッパリ止める形で試験をやり終えていましたので、どうやら試験時間内に全問取り組むことは大丈夫そうです。
で、気になる得点ですが、竜子は満点、竜太は 3 問失点、という結果になりました。この出来栄えであれば、本番に何かアクシデントが起きたりパニックに陥ったり、相当なウッカリハプニングが起きない限り大丈夫そうです。がしかし、竜太の誤答の仕方が若干気がかりでした。嫁さんの実家に帰省するまではもう完璧に理解していた三単現の s を間違え始めていました。私が口を酸っぱくして教えていた文法ルールと違うことを言い出したりして、どうやら帰省の間に抜け落ちた模様です…。
あと、マークシートは HB 鉛筆かシャープペンシルが指定されています。口コミでは 2B とかでも問題無く得点出来ていたという報告もありますが、念のため HB の鉛筆を使わせることに。やはり普段使う 2B 鉛筆より薄いためか、若干、マークを塗り潰す色が薄いように感じました。がしかし、竜太は前回の反省を生かしてマークを再確認 + 追加塗り潰しをしていたのが印象的でした。どうやら失敗から学んだようです。
さて、あと手持ちの過去問は 3 回分。本番までの仕上げとしてもう一息です。