双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

眠気と闘えるか否かは意欲次第 ?

   

このブログでは子どもたちとの育児生活を毎日綴っています。保育園に子どもたちが通っている頃は子どもたちの病状と発育に関する悩みが支配的でしたが、今では子どもたちの学力や勉強の成績が悩みのタネになって来ました。というのも、子どもたちはもう小学 4 年生で、中学受験に向けた勉強に取り組んでいるからです。そこで出る成績で、概ねのの子どもたちの現在の成績順が可視化され、果たして志望校に届く距離にあるかどうかという現実を叩きつけられるからです…。

という訳で日々の生活がもはや子どもたちの中学受験に向けた勉強を中心としていることは否めませんが、それと同時並行で父親である私自身の人生も進んでいます。今日は主に私の話になりますが、電車の中で襲われる眠気への対策がなかなか取れずにいることが最近の悩みです。

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座れないと体力辛く、座ると眠く

子どもたちのことがあるので、勤め先の仲間には多大なご理解を頂き、私は他の方々より多く在宅勤務していたりします。が、それでもなるべく顔を合わせて仕事しておいた方が良いとも思い、可能な範囲で勤務先に指定されているオフィスに通勤することがありますが、電車での移動で割と長距離ですので、勤め先に着く頃には結構な疲労感です。少しでも体力を温存しておきたいので、席に座れそうだったら座るのですが、座ったら座ったで速攻、眠くなります。

子どもたちが生まれてから、子どもたちのコトを優先した生活を送っています。また、そんな生活の中でもコツコツと取り組み続けている英会話レッスンは継続していたりします。最近では子どもたちと共に就寝して、一人だけ早朝に起床してレッスンを受けているので、かなりの早寝早起き生活です。が、残念ながら睡眠時間は 6 時間を切る日々が続いていて、慢性的な寝不足だったりします。そのためか、電車で席に座ると物理的な沈み込み以上の深さを体感しており、スーーーっと眠りに落ちてしまいます…。

座っても眠くならない不思議

通勤時間が長いことがあり、時間の有効活用としてちょっとした技術本を持ち歩いて読むようにしています。実際に資格取得に向けて受験するかどうか未定なので、取り合えず知識として身に付けるようにしています。まぁそんな意気込みでは捗らないので、やはり受験前提だったり受験の申し込みをして崖っぷちに自分を絶たせた方が良いと思いますが、子どもたちの勉強のことでそこまで出来るパワーが今はありません。で、電車で席に座れたらその技術書を開いて読んでいるのですが、これがまぁ眠くなる眠くなる…。体が睡眠を必要としているので、今は回復が必要なときだと割り切って勉強を諦めることが多いのですが、なぜか読むモノを変えると眠くならないという不思議現象が生じます。

以前、記載したドラゴン桜を子どもたちは少しずつ読み始めています。私自身、全巻読んでいる訳では無く、たまに Yahoo のポータルとかで紹介されているモノを見たりする程度なので、子どもたちと会話を合わせるためにも読み進める必要があります。普段の生活ではあまりそんな時間も設けられないので、先日、技術書と共にドラゴン桜を鞄に忍ばせておきました。取り合えず席に座れたタイミングで、いつも通り技術書を読み始めましたが、案の定、すぐに睡魔に襲い掛かられてしまい…。仕方無いので切り上げて、ドラゴン桜を読み始めると、なぜか全く眠さが生じないという不思議現象でした。

拾う状態では体が本能的に休ませるように動きますが、そこに何か強い興味と意欲があれば、その眠気をシャットアウトしてでも取り組めるようになっているみたいです。体力や健康面では不安になりますが、眠気対策にドラゴン桜を持ち歩こうかと思い始めています。

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