漏れるのは一瞬の緩み、後始末は高コスト
2020/06/14
うちの子どもたち、
夜寝るときはまだオムツしています…。
この月齢でまだオムツしている子どもは
全体の 10% だか 8% といった数字を見たことがあります。
どうやらマイノリティのようですね。
まぁ恐らく遺伝的なモノで
膀胱の発達だとか、
尿意をコントロールする神経とかホルモンの成長だとか
そのあたりが平均より遅いのだと思われます。
オムツ代がまだまだ発生するなぁ、お財布苦しいなぁ
と経済的な悲鳴もありますが
少しずつ朝起きてもオムツがキレイなままな日も
増えてきた気がします。
以前は竜太の方が頻度多かったのですが
最近は竜子が調子良いです。
一方の竜太は、最近勝率が低く
スランプかな、と思っていたのですが
アクシデントが重なり、大失敗してしまいました…。
スポンサーリンク
2 つの後悔ポイント
竜太の大失敗、それは
思いっきりお漏らしです。
どのあたりが思いっきりなのかというと
おねしょ対策が施されていない嫁さんの布団、
しかも洗濯不可能な羽毛布団の上で
豪快にお漏らししました。
敷布団があまり被害を受けていないくらい
掛け布団がしっかり吸い込む程に…。
これには 2 つの後悔ポイントがあります。
1 つ目は、寝る前に確認を怠ったこと。
寝る前まで、子どもたちはパンツを履いていました。
寝支度する際、パンツからオムツに履き替えさせていました。
竜子は履き替え完了したのを確認出来ていましたが
竜太は確認漏れしていたようです…。
てっきり、その流れで竜子と共にオムツに変えたと
錯覚してしまっていました。
2 つ目は、朝、竜太が一度起きたときに
トイレに誘導出来なかったことです。
子どもたち、最初はおねしょシートが敷かれた
子どもたちの敷布団とかで寝ています。
が、夜中とか早朝に一度目を覚まし
嫁さんの布団に潜り込むことが習慣になってしまっています。
その日、休日だったのですが
私が朝一で目を覚まし、
パソコンで作業をしていたら
竜太が隣の部屋で起き上がり
にゃー !
と半笑いの声をあげながら私と寝ている嫁さんが居る部屋に入ってきて
そのまま嫁さんの布団の中にダイブ。
嫁さんに飛びつくのが嬉しくて仕方ないようです…。
その様子を見届けて、竜太が寝ているところに
私も近寄ってみましたが、もう竜太は再度眠っていました…。
物凄く嬉しそうな顔をして。
で、そのときの竜太ですが、
触ってみたところ、特に濡れている様子も全くなく。
つまり早朝まではパンツでおねしょせずに眠っていたと。
惜しかったです。
声をかけてトイレに行かせるべきでした。
羽毛布団の自宅洗濯と乾燥
さて。おしっこしちゃったからには
適切な処置が必要ですが
嫁さんは洗濯してみるという選択肢を選択。
昔の羽毛布団なので、洗濯表示マーク的には駄目な感じ。
もうえいやでやる感じです。
洗濯機には布団モードが無いのですが
毛布モードがあったので、
オシャレ着洗い用の洗剤を使い、
毛布モードをスタート。
案の定、脱水で衣類偏り表示となりエラーで洗濯機止まりました。
そのまま干してしまおうと洗濯機の中から取り出したのですが
非現実的な重さ。物凄い水を吸っています。
嫁さんに相談したところ、再度洗濯機に戻して
毛布モードの脱水完了に賭けることに。
賭けには勝って、無事脱水完了。
そこから乾燥がなかなか大変です…。
洗濯表示的には勿論駄目ですが
洗濯機の乾燥モードを 15 分ずつ様子見ながら試し
室内に持っていっても後悔しないくらい表面が乾いたところで
今度は布団乾燥機を利用。
布団内部の羽毛がダマになっているので
布団の上からほぐしながら、何度も布団乾燥機…。
繰り返していると、ようやく、布団らしいふっくら感が。
それでもまだ水分で重みがあったりして
恐らく中身は生乾きの羽毛もある模様。
繰り返し布団乾燥機を使い続けて
ようやく、乾燥完了です。
完全に元に戻ったかどうかは定かではありませんが
取り合えずおしっこの洗浄と乾燥は完了しましたが、
何とも困難な工程でした…。
早くオムツ取れてくれないかな…。