気持ち踏みにじられる上から目線にキレる私

新年の爽やかな雰囲気の中、

家族の絆を深めるように家で静かに過ごす人たちも

今年は多いように思えています。

原因は勿論、コロナです。

不要不急の外出を控える

と声かけされている中、

例年通りの帰省を断念し

特に大きな予定を入れることもなく

家で子どもたちと過ごしています。

穏やかで和ましい時間を過ごせていましたが

それなりにストレスも溜まっているらしく

詰まらない出来事での詰まらない一言で

私が憤慨することとなってしまいました…。

スポンサーリンク

きっかけは子どもたち

コロナの件が不安ということもあり

外出を控えて過ごす中

それでも子どもたちには体を動かす機会が欲しいと思い、

公園に連れて行ったりして遊ばせる日々が続いています。

まぁ犬じゃないんだから、

その程度でストレス発散になっているかというと

どうやらそうでも無く、その日、子どもたちの機嫌が悪かったです。

特に竜子が酷い。

竜子が酷いときは本当に性格悪く酷い感じです。

お正月早々にこちらも機嫌を損ねて怒るのもイヤだったので

グッと我慢して辛抱強く竜子と接して

暫く放っておいたり

気を使って声をかけたり

腫れ物に触れるように慎重に対峙したりしていました。

それで私自身、かなりストレスを溜めていたらしく

その日の夜、

子どもたちが寝る際に

子どもたち同士で思いっきり頭をぶつけたことをきっかけに

険悪なムードとなりました。

心の無い上から目線

子どもたちの寝るときの布団は

殆どいつも、私が敷いて用意しています。

以前、

子どもたちがお互いに頭をぶつけていたこともあったので

気を使って子どもたちの枕の位置を話してセッティングしました。

その気遣いの甲斐もなく

先に横になった竜子の後を追うように竜太が横になり

竜太が無神経に思いっきり頭を枕に叩きつけるように

横になってしまい、

残念ながらその頭が竜子の頭とぶつかる事態に…。

ゴンっと物凄い音がして、その後二人の泣き声が…。

せっかくそうならないように気を使って設定したのに、です。

その状況下で、

そんな私の気遣いを無下にするような形で

嫁さんが、上から目線で

遠回しに私の布団を敷くタスクに文句をつけてきました。

もう少し話して布団敷いた方がいいんじゃない ?

と。

言われるまでもなくそうした矢先でしたし

それでもなお、

子どもたちの動きが豪快過ぎたことが原因だと言うのに

そんな言われ方をしたことに私は機嫌を損ねてしまい

大爆発してしまいました。

で、案の定、

怒らせた方と怒った方、という構図にありながらも

私は急に怒り出した悪い人・加害者扱いの物言いをされます。

いつもこのパターン。

あれ、何か悪いこと言ったかな

という考えに至ることがまずありません。

反射的に私がいつも悪者扱い。

新年早々、前途多難です。

 - 父も勉強