洗濯機が壊れかけているか !?
2016/05/27
子どもたちと生活するようになって、
光熱費が物凄い高くなりました。
以前も記載していましたが、
特に水道代は顕著で、
洗濯の回数が増えたことが原因です。
子どもたちが居るとやはり洗濯物は増えますね。
スポンサーリンク
脱水機能が怪しい
標準コースで洗濯機を動かして、
終わって蓋を開くと
結構水分をしっかり残した状態で
仕上がるようになってしまいました。
仕方ないので、脱水だけもう一度かけていますが、
このままでは近いうちに壊れるように思えます。
乾燥機能が欲しいところ
今使っている洗濯機は
残念ながら乾燥機能がありません。
嫁さんが結婚前から使っているものを
結婚して一緒に住むときに持ってきて、
それをずっと使っていました。
2 人暮らしのときは少し不便ではありましたが
何とか問題ないレベルでしたが、
子どもが出来ると選択の回数も増えたので
結構厳しい状態でした。
洗濯して翌日や近日中に
すぐ使うようなケースもあり得ます。
時間を捻出するためにも
乾燥機能付きの洗濯機を買うべきと思っています。
乾燥機能のいろは
という訳で少しお勉強です。
乾燥機能は大きく 2 つあるようです
- ヒーター式 (水冷型)
- ヒートポンプ式
前者は以前からあるもので、後者は最近の技術のようです。
服を乾燥させるということは
服に含まれていた水が蒸気になっている訳です。
この蒸気の処理を、ヒーター式では水を浸かって冷却して、
水に戻して排水するようです。
つまり、冷却用に水を使うので、
ヒーター用の電気代も高いですし水代も高いようです。
一方、ヒートポンプ式はエアコンの除湿と同じ要領らしく、
ヒーター代も冷却用の水代も不要とのことですので
経済的です。
ヒーター式でも日立の洗濯機では
ヒートリサイクル式という独自技術で
ヒートポンプ式に引けを取らない運用コストらしいです。
仕組みはヒートポンプと似ているようなので、
同じようなものと考えたら良いと思います。
という訳で、
洗濯回数が多いうちはヒートポンプ式か
日立のヒートリサイクル式から選びそうです。