クリスマス時期の講師不足 (NativeCamp)
前回、今年 (2022) のクリスマスについて触れていました。今年 (2022) はクリスマスが週末、土日ということもあり、楽しい時間を家族やお友だちと過ごされた方が多いのではないでしょうか。うちは週末になるとほぼ確実に喧嘩が勃発。平日は朝早くから家を出る嫁さんが週末は家に居るので、子どもたちは甘えが出てしまうので、悪態付いたり我儘になったりで、嫁さんや私の感情を逆撫でます…。それが故に色々と波乱なクリスマスとなりましたが、それでもプレゼントとケーキに喜ぶ子どもたちを見ると、この子たちの笑顔が何よりも生きがいなのだと再認識します。
クリスマスで楽しい時間を過ごしながら、並行して、日々のやるべきこともコツコツとします。例えば英会話レッスン。NativeCamp を使っていますが、クリスマス期間が原因なのか何なのか、レッスン可能な講師が少なくて一苦労です…。
スポンサーリンク
国籍フィルタリングを外す
NativeCamp はレッスン上限数が無く、月額料金内・追加費用無しで受講し放題です。なので数で勝負することも出来ますが、1 レッスン 26 分。自分たちにとっても貴重な時間なので、なるべくハズレ講師を引きたくないのが本音。経験値的にフィリピンの講師は一定の安心があるのですが、別国籍の講師は未知数が故に色々不安です。例えば発音。地域の特徴はどうしても入りますが、あまり強い癖が含まれる発音を聞きながらレッスンを受けると、子どもたちはそれを真似てしまいますからね…。あとは親切かどうか、丁寧かどうか、細目かどうか。
がしかし、前述のようにクリスマス時期が原因なのか、いつもの時間にいつも通り講師を検索しても、レッスン中ステータスの講師ばかり見つかる始末。これまで経験値でフィリピンの方々とセルビアの方々にフィルタを絞っていましたが、仕方ないのでこれを外して検索することにしました。
アルバニアとボスニア・ヘルツェゴヴィナ
で、この都度、初めて受講することとなった講師は、アルバニアという国の講師と、ボスニア・ヘルツェゴヴィナの講師です。厳密には竜子と私がアルバニアの講師の方を経験し、竜太がボスニア・ヘルツェゴヴィナの講師の方を経験しました。
アルバニアの方の英語はかなり流ちょうで、気になる地域独自発音は無いように感じました。ただ、ちょっと口調が早いかなぁという印象があります。レッスン慣れしたユーザであれば問題ないと思いますが、英語初学者だともしかすると辛いかもしれません。と言っても、勿論、講師に依存する可能性も高く、国籍関係ないかもしれません。また、扱う教材次第なところもあると思います。子どもたちのレッスンで扱っている子ども向け教材であれば問題ないかもです。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナの講師については、竜太からまだフィードバック聞けてないので何とも言えません。が、アルバニアもボスニア・ヘルツェゴヴィナも、どうやら若い方々は割と英語を話すことが出来る模様。両国とも母国語が英語では無いのに、生活上必要なのか、キレイな英語を身に付けている若者が多いというのは良い話ですね。
英語の勉強に NativeCamp を利用していますが、色々な国に興味を持つきっかけとしても良いように思えています。オススメです。興味ある方はこちらから入会すると特典がございますのでご活用下さい。