おんぶにだっこ
2016/06/10
1 人で 2 の面倒を見ているとき、
2 人同時に泣かれると大変です。
まぁそんなに珍しい話ではないくらい
頻繁に発生しますが…。
でも 2 人を同時に抱っこすることは不可能です。
そこで、どこかのブログで記載されていた
おんぶ紐と抱っこ紐を同時に使う技を試してみました。
スポンサーリンク
抱っこ紐から
紐の形状にも寄りますが、
うちにある抱っこ紐・おんぶ紐の特徴を踏まえると、
まずは抱っこ紐の装着から始める必要があります。
なぜならうちの抱っこ紐は、
装着すると紐が前後に回るようになっていて、
装着時も T シャツを着るときのように
下から体を入れて身に付ける感じになります。
一方、おんぶ紐はリュックと同じ感じです。
抱っこ紐を装着したあとに、
その上から背負う感じで装着出来ます。
重いが、アリっちゃアリ
さすがに 2 人の重みがずっしり来ます。
でも両手が空くのはなかなかの感動です。
短距離の移動であれば、
ベビーカーと抱っこ紐で 2 人を運ぶよりも
このスタイルの方が楽かもしれません。
が、まだ怖くて外出時に試したことはありません 笑
あと、もう季節も季節なので、暑いです。
大人よりやや体温高めの子ども 2 人から
サンドイッチされている状態ですので、
なかなかの熱籠りっぷりです。
おんぶ側の子どもの様子が分からない
おんぶにだっこ作戦に関わらず、ですが、
おんぶ側の子どもの様子を確認することが難しいです。
抱っこ紐だと目の前に子どもが居ますので
よだれの処理や異変が生じたときにも
迅速に対応出来ます。
ただ、おんぶは自分の背中になりますので
イマイチ様子が分からないでいます。
それでも 2 人同時に
何とか何かをやり遂げないといけない局面は
今後も生じそうなので、
このような策も駆使しながら頑張っていきたいと思います。