中古ヒューズボックス導入(自分用)
このブログは育児生活を中心に綴っています。気が付いたら子どもたちは大きくなっていて、もう小学 3 年生。早いものです。子どもたちの病状に振り回される期間も一段落して、最近の専らの悩みは学業だとか習い事に関することが多くなっています。
学業にも関係しますが、うちの子どもたち、学校以外の外出時にはリュックを使うことが多いです。中古でノースフェイスのヒューズボックスを 2 つ調達して子どもたちに使わせていますが、この都度、私もリュックを改めることに。子どもたちと同じノースフェイスのヒューズボックスにしました。中古なのも同じです。
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ブランドの品質にあやかる
以前から、我が家では割と中古のモノを購入することが多かったです。パソコンとかスマホとかデジカメとかの電化製品が多かった気がします。子どもたちが生まれて、子どもたち向けに服や靴を用意する際、中古の選択肢が増えた気がします。小さい子どもの服や靴はすぐにサイズが合わなくなります。スクスク大きくなりますからね…。毎回、新品を買って処分して次を買って、の繰り返しが貧乏性の私にはストレスですし、環境問題的にも疑問が残ります。
という訳でそれまで電化製品くらいだったところ、衣類や靴も中古を買うようになり、鞄も対象になってきました。中古で予算を抑えたとしても、破れたり等の故障ですぐに使えなくなってしまってはもとの子もありません。そこで、ブランドを頼る作戦を取っています。そこそこのブランドを中古で安く買って長く使おうという魂胆です。
大きいサイズの方がグレード上?
子どもたちにノースフェイスのヒューズボックスを使わせていましたが、この都度、私も同じモノに。と言っても子どもたちのモノより大きいサイズで大人用のモノです。当初、子どもたちにもこの大人用サイズのモノにしようとしていましたが、流石に大き過ぎと判断。一回り小さいサイズのヒューズボックスですら、子どもたちにはまだまだ大きめです。この大人用のモノを子どもたちが背負うと、かなり大掛かりなお出掛けに見えてしまいます。
私より先行して子どもたちはヒューズボックスを使っていましたので、カバンの中身の構造は理解していたのですが、この大人用のモノは少し違う点があります。子どもたちのモノと比べて鞄の中のポケットが少しだけ多いのです。また、使うか不明ですが外側も腰元のリュックのストラップの付け根にジッパー付きの小さなポケットもあります。キーケースでも入れるのでしょうかね。とまぁいざ使ってみると嬉しい誤算で使い勝手良く、これから快適な外出が出来そうです。
ただ、唯一の決定的な欠点があります。リュックを前抱っこしたときにカバンを開けて中身を確認し難い点です。これはストラップを伸ばせば何とかなるかもです。色々試したいと思います。