子どもたちの参考書やら教科書の処分は難しい

このブログは子どもたちが生まれることをきっかけに始めた育児ブログです。基本的に子どもたちとの生活を中心に綴っています。子どもたちは気が付けばもう就学して 3 年くらい経っており、今では小学 3 年生が終わるタイミングです。
学期末にはいつも学校に置きっ放しにしている道具やら教科書を沢山持ち帰るのてすが、年度末の場合は翌年度にクラスも変わるためか、他の学期末よりも多く持って帰って来ている気がします。自ずと家の収納キャパを逼迫することになりますので、断捨離の判断が必要です。
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捨てて良いのやら
学校で使っている参考書や教科書は学年毎に新しいモノが用意され、次々と新しいモノにシフトして行きます。しかも学年毎に上下で分かれていたりするので、学年毎に 2 冊。そして我が家は双子なので更にその倍です。一人っ子だったら記念に保存しておこうという気にもなりますが、流石に 2 人分は多過ぎます。
もう学校でも使ってない前の学年の教科書なんてもう二度と使うことも無いので、気にせず捨てれば良いのですが、どうにも捨て難いです。本当に捨てて良いのかとか考えるとキリが無いことに。
捨てて良いと言って欲しい
学校からは、使わなくなった教科書について自宅保管と言われます。一応、理解が及んでいない内容とか復習出来るように、という意味と思います。がしかし、例えば小学 1 年生の頃の教科書のように、まず使うことが無いような低学年の教科書についても、改めての捨てても良いというアナウンスは勿論ありません。もはや今の学年の話でしかなく、過去の学年の頃の教科書のことまで気を使ってくれません。
数年前の学年の教科書のコトなんて、もう各ご家庭で自由に判断しても良いのだと思います。が、”復習が必要になっても今の学年に見合った復習用の教材があるので気にせず捨てて良い” とアナウンスしてくれたらどんなに気を楽にして断捨離出来ることか…。とそんな無い物ねだりしても仕方ないので、取り敢えず 1、2 年生の教科書を捨てようと思っています。