外出時の買い食い
2017/08/09
先日、予定があり私が家を不在にしている間、
嫁さんが 1 人で子どもたちを連れて水族館に行ってきたようです。
最近、家で過ごしていても 2 人で暴れるため、
外出した方が楽な場合も結構ありますが、
それでも大人 1 人で
聞き分けの無さっぷりが同レベルの同い年 2 人を
コントロールするのはかなり困難です。
母は強し
ですね。
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空いている時間帯を狙って
連れて行くのは抱っこ紐とベビーカーを駆使し、
水族館内も同じく抱っこ紐とベビーカーで移動したようです。
これでも大変なのですが、しっかりと、
毎回定番のイルカのショーも見てきたようです。
昼近くや昼過ぎになると水族館は激混みなので
ベビーカーはかなり厳しいですが、
朝一であればまだそこまで混んでいないので
何とかなったとのこと。
ショーの最中、
子どもたちに暴れられると大人 1 人ではかなり厳しいですが、
意外にも、ショーの最中は大人しくショーに集中していたようです。
良かった良かった。
隣の子が食べるアイスが気になる子どもたち
ショーが始まる直前やショーの間ですが、
嫁さんと子どもたちの隣に
別のお父さんと同年齢くらいの子どもが座ったようです。
で、2 人でアイスを食べ始めたとのこと。
そしてうちの子どもたちはアイスを食べているのに興味津々。
まだアイスを家では食べさせたことも無いので
なんか食べているな、なんだあれは ?
といった感じに思っていたのかもしれません。
甘いものを食べていると分かってしまうと、
自分たちも〜と暴動が起きそうです…。
そんなエピソードを嫁さんから聞いて、
自分の幼少の頃を思い出していました。
うちは外出時に買い食いを基本的にしない家庭でした。
そのためもあってか、
今でもあまり買い食いすることがありません。
飼い食いすることがメインのコンテンツとなるような
イベントやレジャーであれば話は別です。
こんな感じの習慣というのは
家の事情や文化がかなり支配的ですね。
もちろん、子どもは純粋に欲しがると思いますが、
結局は親の判断によって文化形成がされるように思います。
さて、うちの子どもたち相手には
どうしてあげれば良いものやら…。
