ジュニアアンサンブルコース開始
このブログでは何度も触れていましたが
うちの子どもたち
幼少の頃から YAMAHA 音楽教室に通っています。
最初はリトミック教室から始まって
次第にエレクトーンを使ったモノになり
幼児科コースは 2 年間のカリキュラムで
先日、幼児科コースを無事修了することが出来ました。
で、本日、遂に小学 1 年生向けのコースである
ジュニアアンサンブルコースが始まりました。
が、これはなかなか大変そうです…。
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子どもたちだけでの出席が基本
これまでの幼児科コースでは
親の付き添いが必要でした。
が、うちは親の稼働効率を考えて
親 1 人 (基本的に私) が付き添う形にしていました。
なので、どのような感じでレッスンが進行していて
宿題は何で、どのあたりを頑張れば良いのか
だいたい、アタリがついていたのですが
小学生向けのコースでは事態が一変します。
基本的に親は付き添うことなく
子どもたちだけで出席し、
宿題とかも自分でメモするスタイルです。
と言っても、一応メモを取り易くするために
予めメモに使うノートも用意されており
それを使うような運用になっています。
まぁ用意されているといっても、
勿論それを購入するのですが…笑
初回レッスンは説明も兼ねて
親も同席の形でのレッスンでしたが
果たして子どもたちが先生の言うことをしっかり聞いて
レッスンに取り組めるか…。
毎日の宿題と練習のと組み方を再考
毎回、宿題が出されるので
それを子どもたちがメモして持ち帰り
それを見ながら次のレッスンまでの取り組みを
考える必要がありそうです。
レッスンの進捗に合わせて取り組む内容と
子どもたちが自分で練習してきて
弾けるようになったら先生にお披露目する
レパートリーブックというテキストに
収録されている曲の練習もあります。
これらの兼ね合いをどうするべきか
非常に悩ましい…。
レパートリーブックをどんどん進めて
弾ける曲を増やして欲しいところですが
レッスンの進捗に合わせて取り組む内容も
音楽的な内容だとか
演奏スキルだとか
基本的なモノを培うことになるはずで
どの取り組みをどの程度やれば良いのか
なかなか悩ましく思えて来ました。
ジュニアアンサンブルコースですら悩ましく思えている程なので
ジュニア専門コースだったらもっと大変だったかもしれません…。
毎日の勉強とジュニアアンサンブルコースとのバランスを
どう取るべきか。
悩ましいですね…。