双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

思考はグルグル、時は経過 (教育方針)

   

うちの子どもたち、気が付けば色々と習い事に通っています。その中の一つで知育教室があります。が、この知育教室、就学前の子どもたちが主なターゲットらしく、小学 1 年生、つまり今年度で授業終了になります。並行して取り組んでいたもう一つのコースは小 6 まで続けようと思えば続けられるようですが、学年が上がるにつれて中学受験をどうする問題が悩ましくなってきます。今年度 (2022 年度) で終わる知育の授業を節目に退会して、受験対策の塾に通い始めるか否か悩ましく思えてきました。

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知育も大事だがそれだけでは不十分

小 6 まで続けられるコースでも知育を受けることが出来ますし、一応、謳い文句としては思考力強化で中学受験の準備にもなる、といった感じ。ですが、あくまで準備でしかなく、そのコースだけで中学受験対策が出来る訳では無い模様。

一方で中学受験を意識した塾の説明では、小 3 の 2 月からスタートが多いモノの、小 3 までの取り組みが重要になると煽るようなメッセージ。そして低学年向けには知育要素を考慮した授業内容になっているような説明もされているところもあります。ので、受験対策の塾に行けば知育と受験勉強、両方出来そうにも思えます。

とここまで書いて見ると、もはや今通っている知育教室に通う理由はなくなってしまいますね…。

子どもたちの幸せの形って ?

受験対策の塾に通わせる場合、今の生活では無理があります。土曜日はヤマハの音楽教室に通っているので塾の時間と合いませんし、平日は嫁さんも私も仕事で子どもたちは学童。ヤマハのレッスンは次の 5 月 (2023) で 1h 後に開始がズレますので、そうなったら通うことが出来る塾も見つかりそうです。が、そのためには塾の入試とかもあったり、その時点で席に空きがあるのかという悩ましさも出てきます。もしくは子どもたちが通う学童を週 5 から 4 に変更して、平日に塾に連れて行く案もありますが、嫁さんからいい加減真面目に仕事しろと どやされます…。まぁ確かにこのままの働きっぷりではいつかクビになったり降格しそうですね。あまりにも家庭を優先させ過ぎている…。

で、そこまでして色々考えていますが、果たして子どもたちにとって最適な幸せの形ってどんなものだろう、という疑問も。今から取り組む方が幸せなのか、今の生活を据え置いてもう少し後からが良いのか、もしくはそもそも受験や勉強なんてものに拘らず伸び伸びと自分のペースで学んでいくのが良いのか。考えているうちにわからなくなり、無情にも時間と月日だけ経っていきます…。困ったモノです。

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