テキストは 1 週終わったが…(英検 5 級)
以前、このブログで触れていましたが、うちの子どもたち、英検 5 級に挑むこととなりました。竜子は割と筋がよく順調に取り組めていて、竜太は脱落してしまいました…。二人とも同じタイミングでチャレンジタッチのチャレンジイングリッシュに取り組み始めましたし、同じタイミングで NativeCamp を使って英会話レッスンも始めています。それなのに竜太はイマイチ力がつかず、竜子は割とよくわかっているようなので、この差分は何なのだろうと疑問が残ります。が、一般的に言われる通説通りに思えています。女の子は成長が早く、言語能力がやや秀でる一方、男の子は女の子よりも出遅れてしまい、言語能力が苦手。その代わり算数は得意。何だか典型的な感じになりました。
で、なんだかんだで紆余曲折しながらも、英検 5 級のために着手したテキストを 1 週終えることが出来ました。さてこれからどうしたものか…。
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竜太、何とか復帰
さて離脱していた竜太ですが、何とか復帰しました。物凄く腰が重く、逃げ出したいしやりたくない気持ちを物凄く持ちながらも、頭では取り組まないと後で大変になるということは理解しているらしく、ずっとモヤモヤしていた模様です。モヤモヤしながらも、さっぱりわからず難しくて辛い英検の問題のような感じからは逃げられるので、臭いものに蓋をしている感じだったり、見たくないものを見ないようにしている感じで、英検の勉強から距離を取っていました。
竜太の姿を見ていると、私が中学で英語に挫折している姿を思い出します。なので気持ちは物凄くわかるのですが、英語から逃げて時間を置けば解決するものではありません。逃げている間に、自然と出来るようになることは無いということは、私自身が既に実証済み。後回しにすればするほど、後追いで勉強しないといけない量が大きくなるのです。
今、私が忙しい中でも一生懸命、NativeCamp で英会話レッスンを続けていることを再度竜太には説明しました。逃げていても何も解決しないし、もっと辛くなって時間を要することを伝えました。すると竜太も苦虫を嚙み潰したような気持ちで英検の勉強を再開すると言い出しました。
演習問題がもっと必要…か ?
今回取り組むことにしたテキストは 小学生のためのよくわかる英検5級合格ドリル というモノです。全 13 回で構成されており、毎回、ミニ練習問題があります。と聞くと何だか良さそうな感じがしますが、問題を練習するには量が不十分な感じがします。
とりあえず 13 回分は終わり、2 週目に取り組もうとも思いますが、本番は色々な問題が入り乱れた感じになったり、時間との勝負にもなります。果たしてこの問題量の経験値だけで上手く行くのかかなり不安です。試験の過去問 6 回分とかもありますが、一応、過去問は公式サイトで 3 回分を既に入手済みです。練習問題が欲しいので、むしろ過去問といった感じではなく、コツコツと取り組むドリルみたいな感じが良いのですが、今のところコレかなぁと思っているところです。まだどうしようか迷い中です。