双龍の父、大地に立つ

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初のメドレー (水泳) の試験それぞれ合格

   

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたちは週に 1 回 水泳教室に通っています。小学校 1 年生の頃の体育の授業で水泳が何回かあり、それをきっかけに水泳教室の体験レッスンに参加してみて、通うかどうか考えました。子どもたちは二人ともやりたいという返事。そこから水泳教室通いがスタートしました。2 ヵ月に 1 回の進級試験があるのですが、その進捗はかなりゆっくりしたモノで、飛び級出来たり、残念ながら合格せずに級が留まったりを繰り返しながらも、先日、後追いとなった竜子が遂にバタフライを合格して、今では二人して 4 泳法泳げる前提の練習プログラムに取り組む状態になっています。

そして恒例の 2 ヵ月毎の進級テストが先日開催されたのですが、二人にとって初めてのメドレーでの試験となりました。

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竜太の級はフォームが採点ポイント

何回か飛び級していた竜太は竜子よりも先行して級を上がっていました。既に半年以上前にバタフライを合格して、4 泳法泳げる子たちと一緒に練習していたのですが、そこから進級試験がどんどん難しくなっていて、2 回に 1 回、合格するペースになっていました。つまり 4 ヵ月毎の合格。そうこうしているうちに評価基準やら進級のテスト項目も改変されていって、今回の竜太の試験は 4 泳法を連続で泳ぐメドレーとなっていました。勿論、ターンもします。これまではクロールと背泳ぎを 25m ずつ、それぞれターンして連続で泳ぐような試験だったり、平泳ぎとバタフライを同様に泳ぐ試験でした。4 泳法全てを試験中に一気に泳ぐことは初めてです。

もう一つ上の級となると制限時間内に泳ぐ必要がありますが、竜太の級ではタイムは不問で、正しいフォームを保てるか、という評価基準だったようです。試験の前日、本人は自身が無くて弱音を吐いていて、まぁ合格しないだろうな、という雰囲気が漂っていましたが、何とか合格出来たようです。

竜子の級は泳ぎ切ることが合格点

4 泳法泳げる前提の練習に 1 か月前から加わった竜子は、この通常タイミングでの試験だとなかなか無理があるかと思っていました。通っている水泳教室の試験の内容も変わることがあり、何と竜子もまた、4 泳法を全て泳ぐメドレー形式での試験。竜太と同じくタイムは不問ですが、更にフォームの正確さも緩和されているらしく、とにかく 25m x 4 泳法を泳ぎ切ることが合格点。1 か月前までバタフライの練習をしていて、25m ですら連続で泳ぐ機会も無かったというのに。

がしかし、そういった不安を他所に竜子も何とか合格したようです。どうやら気合いで泳ぎ切った模様。バタフライの試験向けに子どもたちを市民プール的なところに連れて行って練習させたのですが、そのときはまだまだ諦め癖があった竜子。苦しくても上手く泳げなくなったとしても気合いで最後まで泳ぎ切るように言って、竜子に挑戦させ続けていると、少しずつ 25m 泳げるようになっていきました。そのときの根性論が今回の竜子にも芽生えていたのかもしれません。

と言う訳で、取り合えず二人共合格したようです。勉強ではなかなか達成感を得られずにいますが、水泳や他の取り組みで何とか進捗があると、少しは心が和らぎますね。

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