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長期休暇の講習も本格化

   

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたちは毎日コツコツと勉強に取り組んでます。しかし子どもたちはもう小学 4 年生。既に中学受験に向けて勉強も本格化しており、それはつまり同学年の子たちも本腰入れて勉強しているということです。そんな集団の中、うちの子どもたちはイマイチ満足のいく結果を出せないで居ますが、何とか通ってる塾を最大限利用して少しでも自身の成績を高めようと頑張っています。まぁまだまだ幼さ残るうちの子どもたちはイマイチ身が入って無かったりして甘さを否めなく、そのあたりも成果が現れない要因だったりします。とは言え、出来る限りの精一杯で取り組んでいて、通ってる塾のオプション扱いのモノにも積極的に取り組んでいます。

そして時期的に、先日、オプション扱いの夏期講習的なモノが案内されました。子どもたちに一応聞きますが、何の躊躇もなく出席すると言うと思います。がしかし、この夏期講習もまた、受験に向けて本格化して来ました。

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夏期講習のコマ数も急増

子どもたちが小学 3 年生の頃も夏期講習的なモノはありましたが、3 日間が通塾タイプで 3 日間がオンラインタイプ。合計 6 日間くらいでした。がしかし今年度、小学 4 年生向けに案内された夏期講習は何と全て足し合わせると 18 日もあります。一気に 3 倍です。明らかにこれまでと違う感じがやはり受験勉強の本格化を感じさせられます。

これまで子どもたちは長期休暇であっても、学校の学童に通っていたりしていて、学校生活の延長線の感覚が強かったのですが、それに代わって今年からは塾で勉強に励むことになるという。しかもまだ小学 4 年生ですので、小学 5 年生、小学 6 年生とあと 2 回も更に激化するかと思うとゾッとします。

復習の時間はどこ ?

以前、春期講習的なモノがあり、その復習とかし始めると春休みはなかなか忙しい日々になっていました。子どもたちはお盆期間の 1 週間、塾の通常授業や夏期講習も無いですし、ピアノや水泳のレッスンもお休み。嫁さんはこのタイミングで旅行に行きたがっていますが、私は両手を挙げて行けるものなのか懐疑的で居ました。そして案の定、夏期講習の日にちはこれまでよりもかなり多くなっていて、授業中に解けなかった問題に取り組んだり、自力で解けなかった問題とか、間違えてしまった問題の解き直しとか、塾のない日でもやることが山盛りです。真っ当に考えると、お盆期間の 1 週間で復習に取り組むのが自然な考え方かと思います。

嫁さん的には折角の夏休み中なのにどこにも連れていけないから可哀想と思ってるようですが、もう受験勉強は本格化しています。受験生と思えば、総違和感のある話では無いと思います。まだまだ小学 4 年生なのに、と思うと勿論、この過熱された中学受験ブームは異常と思います。

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