英語学習で若者から教わる謙虚さを習得
このブログでは何度も触れていますが、育児やら家事やら仕事で忙しくする日々の中でも、何とか時間を捻出して英語の勉強を継続しています。と言っても英会話レッスンが中心であり、インプットよりもアウトプットがメインになっている傾向があります。
利用しているサービスは NativeCamp です。NativeCamp では定番のフィリピンの講師以外にも、様々な国の講師のレッスンを回数無制限で受けられます。以前も記載していましたが、私はセルビアの講師のレッスンを受ける機会があり、セルビアという国を初めて知るきっかけにもなり視野が広がった気がします。朝のレッスンはセルビアの講師が多い傾向にありますが、そんな中、ふと、講師の年齢で気が付いたことがあります。中年層以上に該当する我々にとっては、良い経験なのだと思います…。
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通信の安定さが重要
毎朝、子どもたちの英会話のセットやら学校の準備やらバタバタする中、私も英会話レッスンを受講しています。とにかく安定的に繋がって安定的なレッスンを受けられれば、どんな講師でも良いと思っていますが、まだ受講したことの無い国の講師はちょっと躊躇われます。それは講師の特徴や傾向という意味ではなく、通信インフラへの懸念です。
私がオンライン英会話を始めたときは、レアジョブを使っていました。そこでフィリピンの講師から英語を教わっていましたが、当時はフィリピンの通信インフラが脆弱なこともあり、通信の安定さが物凄く気がかりでした。今は以前と比べて随分と安定して繋がっていると思います。が、他国においてはそのあたりの感覚が未知の領域なので、ちょっと躊躇してしまいます。
18 歳講師に教えを乞う over 40
前述のセルビアの講師との接続については、特に大きな支障が生じたことも無いので、ある程度まともな通信環境が整備されているのだと思われます。と言っても、オンライン英会話で収入を得るような人に限る話です。
という訳で、ある朝、いつも通り講師を検索すると、割と候補が少なく…。目に入ったセルビアの高評価な講師をエイヤで選んで英会話レッスンスタートしたのですが、よく見ると、講師は 18 歳と書かれています…。講師のこれまでの人生の倍以上、私は生きています 笑
と色々考えると感慨深いですが、いざレッスンが始まると年齢なんて気にせず、謙虚に教えを乞うことが出来ました。多分この先、国内外においてこういった機会は増えるでしょう。たまたまのきっかけで若者から教わることや指導を受けること、指揮監督頂くこと。そういったときに謙虚になれるかどうかがミドル以上の私たちの課題と思います。今回は良い練習になりました 笑
NativeCamp、英会話レッスンを継続的に取り組みたい方にはオススメです。興味ある方はこちらから入会すると特典がございますのでご活用下さい。
