時系列がグチャグチャになる模様 (竜太)
このブログは主に育児生活を中心に綴っています。子どもたちとの生活は、子ども無しの生活と比べてはるかに手間と労力がかかりしんどいです。が、それ以上に幸せもあります。なので育児生活は総合的に見て幸せです。とは言え、常に毎日幸せなのかと言うとそうでもありません。やはり波はあります。デコボコという表現の方が良いかもです。子どもと接する際にイライラすることも多々あります。特にまだまだ言葉と思考やら整理が苦手な子どもたちとの会話は、割とよく混とんとした状態となります。
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過去のコトを聞いているのに
竜太の発言の時系列は割とよくめちゃくちゃになります。いつの話なのかさっぱり分からないことに…。特に勉強で何か問題を解いた後に、その問題を丸付けする際に生じます。記載された竜太の回答の背景というか、その回答に至った理由をヒアリングするのですが、どうにも竜太の説明は辻褄が合いません。どこまでわかっていてどこからが分からなかったのか確認するのですが、何だか色々分かったような口の利き方をします。そこまでわかっていたら記入する回答が誤答にならず正解になるはずなのですが…。
どうやら竜太は最初の自分の回答を記入した時点のことを聞かれているにも関わらず、丸付けを私と一緒に取り組む際にようやく理解したコトや思い直したことをもとに答えているので、私との会話が全然噛み合わないのです。
本人も苦しそう
最近見られる様子があります。何か一生懸命、いつも通り竜太が伝えようとする際に、言葉の使い方や説明の仕方が悪く、さっぱり分からないことがあります。分からない旨を伝えると、一生懸命、伝え方や説明の仕方を変えて何とか表現しようと努力しています。何だか竜太も悩みながらって感じです。本人もなかなか自分の考えていることや思っていることを表現できずに苦労しているようです。
この姿勢は結構前向きに感じます。自分でも上手く表現出来ない苦労を経験していると、言葉・国語を勉強する意味合いが分かって来ます。私は国語を勉強する理由がイマイチ分からなかったのですが、竜太は私と違う生き方が出来そうです。
