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夏休みの自由工作・研究終わる気がしない (2024)

   

先日、このブログでも触れていましたが、うちの子どもたちは只今絶賛夏休み中です。とはいえ、学校の学童に部分的に通っていたりしますので、私が小学生だった頃のように完全に小学校と切り離された生活をしている訳ではありません。夏休みと言えば大量の夏休みの宿題のイメージがあります。割と物量的に面倒な国語と算数の宿題は早々に終わったのですが、問題は創造力が必要な自由工作 or 自由研究の宿題。今年はこれ、夏休みの間に終わらせる自信が無かったりします…。

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予定を詰め込み過ぎ

今年の夏休みは謎に予定を入れ過ぎた感が否めません。例えば去年は通っている塾の夏季講習 3 日 + オンライン 3 日くらいで、後は市民プール的なところに行って泳ぐ練習をしたりしていました。一方、今年は竜太のピアノの発表だとか、東京ディズニーランドだとかの予定を既に遂行しましたし、他にも旅行やその他レクの企画が控えています。

お盆時期くらいになると子どもたちの通う学校の学童もお休みになりますが、逆言うとそれ以外は結構あったりして、そちらにも通うことになっているのでなかなか隙がありません。学童に通っている間、勿論、嫁さんと私は仕事しているのですが、子どもたちが学童で自由工作や自由研究に取り組める訳でも無く、やはりこの手の宿題が進まないのです…。家族総出で取り組むタイプの宿題、本当に止めて欲しいです…。

学童のオプションが原因か

子どもたちの通っている学童ではオプションでちょっとした習い事を受けることが出来ます。習字だったり、パソコン使った何かだったり、英語だったり、作文だったり。それぞれの取り組み自体、子どもたちの能力を促す意味においては素晴らしいことなのですが、これらを入れ過ぎた感はあります…。

このオプションのカリキュラムだとか費用は夏休み等の長期休暇時のレッスンも含めた料金ということもあり、それならばと、習い事のある曜日は夏休みであっても学童に通わせることにしたのです。勿論、その方が嫁さんも私も働きやすいですし。ですがこれにより、子どもたちの予定がひっ迫した感が否めません…。やろうと思えば、私が在宅勤務しながら子どもたちの日中の対応することだって出来ましたし、子どもたちも家で学校の宿題や毎日の勉強に取り組んで、終わったらノビノビ遊ぶことも出来ました。

ここまで詰め込んでいる実態がある中、その認識も無く夏休みだからといって予定を入れ過ぎたことが今年の敗因です。それなのに、嫁さんは更に職場の納涼祭に子どもたちを連れて行こうとしたり…。流石に阻止しましたが、私も含み、ちょっと冷静になるべきですね…。

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