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バナナを使った実験 (つまようじの穴アート)

   

先日、子どもたちの今年 (2024) の夏休みの自由研究・自由工作のネタに、ぬいぐるみを作ることにした旨を記載していました。私は裁縫が苦手分野なので、専ら嫁さんに任せることにしました。その傍ら、私は作業をしていたと記載していましたが、今日はその内容に触れたいと思います。

自由研究・自由工作の候補に挙げていたものの中で、つまようじでバナナの皮に穴をあけて絵を描くといったものがありました。実はそれに取り組んでいたのです。子どもの宿題なのに親である私が取り組むという表現もおかしな話ですが、まぁ今更それを言ってもって感じですね。

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黒みが少ないバナナを用意

バナナの皮につまようじみたいなもので穴をあけると、すぐに黒くなって行きます。この特徴を用いてバナナの皮に絵を描くのですが、ただ描くだけでは自由研究になりませんので、それを観察することにしました。研究と言っても、結果がどうなっているかわかる取り組みなのが微妙ですが、小学生の自由研究ということでその辺はご理解頂くことにして。と言う訳で、用意するバナナは皮に黒みが少なく黄色のモノです。実は以前、夏休みの宿題用に嫁さんにバナナを買ってくるようお願いしたのですが、家計に優しい割引されたオツトメ品を買ってきてしまい、既に十分食べ頃で黒みがかっていました…。

気を取り直して別の日に黄色い皮のモノを購入して貰い、酸化が進まないように冷蔵庫の野菜室でキープ。黒みが出ないうちに実験に着手しました。

竜子のバナナアート

我が家にはつまようじが無かったのですが、たこ焼き用に竹串がありました。勿論、竹串でも全然 OK です。で、竜子にバナナの皮に穴をあける作業をさせました。が、点で絵を描くようなイメージを持たせて、まずは何を描くのか考えさせて何かの紙の裏紙に点画を描かせてみました。大体イメージを持てたようなので、さっそくバナナの皮に穴をあける作業。当初、ハートを描くと言っていましたが、結局、自分の名前とハートとバナナを意味する “887” という数字を点画で作りました。

で、可能な限り同じ条件を保ちながら写真撮影。経過観測なので時間と共に、です。私のスマホでストップウォッチを起動させてスマホ画面に経過時間を表示。バナナの隣に並べて予定時間毎に写真撮影です。30 分も経たないうちに開けた穴は黒くなっていき、竜子の描いたモノがはっきり表れて来ました。そこから先は変化が少なく、黒色がよりくっきりしていく感じです。5 分、15 分、30 分、1 時間、2 時間、4 時間経過の写真を撮りましたので、これで後は竜子なりの考察を加えて自由研究に出来そう。取り合えず材料は揃った、といった感じです。

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