双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

小学受検 試験当日の親の過ごし方

   

2021.3 から小学受検への取り組みに着手し

2021.11 はいよいよ試験本番。

約 8 カ月間の奮闘でしたが

もう身も心も疲弊していました…。

が、後で色々分かった話では

難関校を目指す小学受検の取り組みは

8 カ月なんて期間ではなく

0 歳児、1 歳児から始めたりするご家庭もあるという….。

3 歳からは全速力で取り組み、

週に何回も受験対策の教室に通ったりするとか。

そりゃ勝てません…。

とは言え、8 カ月という期間でも

うんざりするには十分すぎる長さで

受検日当日は、遂にこの時が来たか、といった感覚でした。

受験するのは自分ではない分、

気楽かと思いきや、我が子のことですし

そこまでの努力は親もしているので

やはり、気が気じゃない時間となりました。

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待つ…ひたすら待つ…

受検日、

もちろん受検者の子どもだけで志望校に行くことは無く

親も同伴します。

受検者である子どもだけで行かせるのは不安ですし

受験会場に向かうまでの間は

何とか子どもに安心感を与えたいモノです。

ので、受検者である子どもと一緒に学校に行くこと自体は

こちらも welcome なのですが

小学受検の場合、

評価される対象は受検者だけでなく家族単位です。

試験会場である学校で親が粗相を犯すと

心象悪いでしょうね…。

それがどこまで選考評価に影響するのか定かではありませんが

君子危うきに近付かず

という ことわざ がある通り

無難に粗相のないように振る舞っておくのが得策です。

子どもたちと共に学校に入ると

親子共々、待機場所である教室に案内されました。

子どもたちは時間になると試験会場に連行されました。

親はその待機部屋で、ひたすら待機です。待ちです。

で、無難な振る舞いというか一般的なマナーとして

ケータイ、スマホはフライトモードにしていました。

デジタルガジェットの類を使うことも躊躇われる雰囲気です。

という訳で、アナログ的な何かで待機時間を過ごすことになります。

色々な過ごし方

待機時間の過ごし方として

私は技術参考書を持ち込んでいました。

応用情報処理技術者には合格出来ましたので

その次を狙うかどうか迷い中です。

が、取り合えず勉強をしておこうと思い。

ですが、さっぱり頭に入らない 笑

我が子が気になって仕方ない…。

たまたまですが、

竜子の付き添いとなっている嫁さんは

待機教室の前の方の席で、

竜太の付き添いとなっている私は

後ろの方の席でした。

なので、他の方々の様子を伺うことが出来たのですが

他の受験生の親御さんの様子を見ると

本を持ち込んで読んでいる人や

特に準備していなくて、

試験開始までの間に子どもに読んであげていた絵本を

読んでいるお父さんとか居ました 笑

ちなみに嫁さんは頭がカクンカクンしていたため

ウトウトと居眠りしていた模様です…。

まぁ学校関係の方もいらっしゃらなかったので

ネガティブな評価には繋がらなかったでしょう。

他の親御さんもウトウトしている人、居ましたし。

今にして思えば、ビジネス書とか啓発本とか

没頭できそうな小説とかを持ち込んでおくべきでした。

スマホがすっかり世の中をデジタル化している中

アナログな時間の使い方を準備しておくことも

重要に思えました。

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