双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

子どもたちの進捗・習得管理に時間を費やす

   

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、慢性的な時間不足に陥っています。あれこれ取り組みを詰め込み過ぎたが故です。トリガーは勿論、親である嫁さんや私であることが多く、特に私自身、子どもたちが色々と時間不足に陥っている今の状況に責任を感じています。どうにか時間を作ってあげたいと思うのですが、これがなかなか難しく…。幸か不幸か、子どもたち本人も物事をやりきることを望み、辞めることを嫌うので、今の状況に至る、といった感じ。

その一方、子どもたちが通う塾においても、中学受験を意識した取り組みがスタートし始めています。先日、面談があったので塾の復習について相談したところ、時間効率よく進めたい、とのことでした。と言う訳で、ちょっと手探りですが考えてみました。

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取り組み実績を記録

塾の先生からのアドバイスは、該当教材の復習をいつ取り組んだのか日付を書き、取り組んだ結果、誤答だったりまだまだ定着が甘そうな問題を抽出しておいて、繰り返し復習していき、全て大丈夫そうになったら今度は 1 か月後くらいに復習してみる、といった方法です。1 ヵ月開けている間も週 1 で塾に通っているので新たな教材に触れますので、これを回すと毎日何かしらの教材の復習に取り組んでいる形になりそうです。ちょっと不安なのは 1 ヵ月後に再度、全部取り組んでみるときの負荷や取り組み時間が気になります。

まぁ何はともあれ、取り合えず取り組みを記録しようと思い、以下のフォーマットを excel で作り管理し始めました。

復習日授業タイトル取り組み要復習最新フラグ
2024111920241108和差算全部8,9,10
2024112020241108和差算8,9,10*
2024112020241018時間と時刻6,7,8,9,10,117,8
2024112120241018時間と時刻7,88*

要復習の該当が無くなったら 1 ヵ月、間を開ける運用イメージです。また、該当教材の最新取り組み状況を示すものには “最新フラグ” の列に * を記入しておきます。こうすることで 1 ヵ月、間が空いた教材の有無を探しやすくしています。

自分の時間は更に減る

この管理によって、子どもたちの塾で習う内容はある程度効率的に取り組めるはず、です。ただ、これをするには私がチマチマと進捗や出来栄えを管理する必要があり、私の時間は今よりも使う方向になります。まぁそれでも子どもたちに時間的な余裕が生まれるならと取り組んでみるのですが、本当に親は自分の時間を子どもたちに惜しげも無く使う生き物ですね。

そうしているうちに、仕事以外の取り組みは子どもたちになっていって、子どもたちがもう自分で色々し始めると、特にすることが無くなってポカンと穴が開く感じになりそう。もしくはそこまで辿り着く前に力尽きそうです。子どもたちが自走するのが先か、私が倒れるのが先か。これは試練か何かですかね…。

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