双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

距離やリズムは大切 (子どもたちとの)

   

このブログは子どもたちが生まれることをきっかけに始めた育児ブログです。気が付けば 4 月を迎えており、2025 年度が始まっていました。そして子どもたちは始業式を迎えて、遂に小学 4 年生です。保育園を卒業して就学し、一つ節目を迎えていた訳ですが、小学校生活は 6 年間。もう 3 年間、つまり半分が終わってしまい、小学校生活の後半戦に突入しました。早いモノです。

ここ数週間、3 年生の学期末から 4 年生 1 学期の始業式の間、子どもたちと多くの時間を家で過ごしていました。私は在宅勤務を駆使しながら、子どもたちは本格始動した塾の勉強をしながら。その間、お互いに随分とストレスを貯めていた気がします。

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接しない時間でクーリング

子どもたちとずっと一緒に過ごすと、勿論、子どもたちとの会話もありますし色々と接する機会だらけになります。子どもたちが気分良く遊んでいる分には、騒々しい以外に害は無いのですが、子どもたちも何とかモチベーションを上げて歯を食いしばって勉強に取り組んでいる感じなので、なかなかストレスが溜まっている感じでした。上手く行かずにイライラしたり、なかなかモチベーション上がらずに着手したり集中出来ないでいたり。そうこうしていると時間切れになって未着手な取り組みが山積みされると私もイライラしますし…。そもそも色々遅れている状態なのにのんびりしている子どもたちの態度にもイライラします。

朝から子どもたちが学校に登校すると、私は子どもたちのことに気を使ったり時間を割く必要が一時的に無くなります。子どもたちも私から解放されます。この間、お互いに気持ちや考えがクーリングされているように思えます。

程よく一緒、程よく距離

平日の日中、子どもたちは学校で時間を費やし、私から解放される。私はその間、子どもたちから解放されて仕事だとか家のコトだとか、社会人としての責務を果たす。お互いにお互いの存在や関わりを一度経ち、その間に色々と考えや気持ちが整理されたりリセットされる。そして子どもたちが帰宅するとまた私と時間・生活を共にする。こういったリズムだとかテンポがかなり重要な気がします。常に一緒に居ると衝突も起きます。お互いに相手への気持ちが強ければ猶更。特に私は自分自身の色々なことを放り投げて子どもたちのことに取り組んで来ていますので、思いも強くなってしまっていると思います。子どもたちからすると、重圧でしか無く迷惑な話かもしれません。

子どもたちが久しぶりに朝から居ない平日がスタートしました。まだ 1 学期が始まったばかりで給食がスタートしていなく、早く帰って来ますが、ようやく通常の平日になった気がします。静かな朝で、子どもたちの存在を感じないこの時間、寂しさも勿論大きくありますが、少し肩の荷も下りる感じもします。もう子どもたちも小学 4 年生。そろそろ自走する感じですね。

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