双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

懇親会のお誘いが辛過ぎる

   

このブログは子どもたちが生まれることをきっかけに始めた育児ブログです。子どもたちとの生活を中心に綴っていますが、同時並行で進行する私の人生についても触れています。それもまた、生活の一部ですので。今日は私の仕事に関係するお話です。とは言え、仕事の内容直球では無く人間関係の類です。

人間は独りでは生きていけません。常に誰かと助け合っている状態にあります。勿論、時間や期間次第では一方的に助けている状態や、一方的に助けられている状態もあります。が、全体的に見れば、助けて、助けられての関係と思います。それは仕事においても然りです。そこでお互いに助け合いしやすいように、懇親会が開催されたりしますが、最近、このお誘いが物凄く苦しいです。

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家庭の事情をご理解頂けている状況

今、子どもたちに時間を多く使っている生活なので、仕事で時間不足となり至らない点が生じることが多く、職場の仲間に多くを助けて貰えている状況です。コロナももう随分と落ち着いたこともあり、多くの企業でも在宅勤務から出社にシフトしたりハイブリッドになっていたりします。私の勤め方もハイブリッドではあるものの、出社が推奨されている感じになって来ています。

がしかし、私の場合はかなり在宅勤務していたりします。平日に子どもたちが学校から帰宅したときの対応を担っており、嫁さんが用意している夕食を子どもたちが食べられる状態にする役回りだったりもします。また、子どもたちの長期休みの日中の対応だったり、学期の初めや終わり直前の早帰りの対応も私です。この場合、夕食のみならず、昼食の用意も伴い、割と大変です。なので、仕事との両立のため、在宅勤務に頼っている次第です。

懇親会に行ける訳が無い

そんな感じの生活を送っていますが、たまに職場の懇親会のお声がかかります。送別会だったり、新たに取り組みがスタートする際の決起集会だったり。勿論、出席して懇親を深めて今後の仕事をやりやすくする気持ちはめちゃくちゃありますが、私が不在の間の子どもたちの対応が手薄になるのが物凄く気がかりです。夕食とか食事だけなら嫁さんに任せられるのですが、子どもたちの通っている塾の宿題や復習の対応もあったりしますので、むしろその方がボトルネックになっています。この取り回しを嫁さんは出来ないので…。

子どもたちが自立して勉強出来るようになれば仕事後の私の行動にももう少し自由が利くようになりますが、まだまだそれは無理な気がします。この状況での懇親会のお誘いが物凄く辛いのです。

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