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漢字検定と英語検定の受験時期の変更

   

このブログは主に子どもたちとの育児生活を中心に綴っています。子どもたちは毎日コツコツと勉強していてとても偉いです。がしかし、自身の学年が上がるにつれて、周りも同様に勉強し始めることもあり、子どもたちのパフォーマンスは相対的に他者と同じようなモノになりつつあります。例えば中学受験を意識した勉強においては、塾での試験で普段の頑張りが評価されない結果となってしまいました。残念ながら期待する成果を出すためには頑張り方を変えるか、もっと頑張る必要があるか、です。

一方、子どもたちの通う学校で割と強めに推奨されている漢字検定や英語検定の取り組みについては、期待以上の成果が出ています。現在、漢検 6 級および英検 4 級に合格しています。今年度も受験予定でしたが、受験タイミングが想定外となりそうです。

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団体受験の機会が減る

子どもたちが受ける漢字検定や英語検定は、子どもたちの通う学校で団体受験出来る環境にあります。学校が推奨しているだけあってか、受験できるタイミングは割と多かった感じです。一方、4 月に入って今年度の学校の年間予定表が配布されたので、今年度の漢検と英検の団体受験のタイミングを確認すると、随分とその数が減ってしまっていました。

話は変わりますが、私が大学を卒業して入社した最初の会社、つまり前の職場でも TOEIC の団体受験が可能でした。年に 2 回も開催されており、今となっては貴重な機会だったのですが、それが 1 回に減り、遂には団体受験が廃止されて各自、個人で申し込んで受験する形に変わってしまいました。受験料は福利厚生の一環で会社が払ってくれるので、所得税分、従業員は受験の費用で足が出るものの、会社的には代替手段として提供したつもりだと思います。

この変化はやはりコストだと思います。団体受験を開催するにあたり、当日の試験官の手配だとか色々あり、廃止に至ったと思われます。子どもたちの学校の団体受験の数が減ったのも、恐らく同じ理由なのではないかと邪推します。

漢検は 7 月、英検は 1 月

2025 年度の予定表を受け取る前に想定していた漢検と英検の受験時期は、それぞれ 6 月と 9 月でした。前年度にそのタイミングで開催されていたことが理由です。それが今回の変更で、漢検は 7 月に、英検はかなり変わって 1 月になってしまいそうです。

漢検は 6 月中旬と想定していたので、影響は 2、3 週間といったくらい。英検は随分と変わってしまいました。9 月といっても 9 末くらいが例年だったので、3 ヵ月くらい後ろにズレた形となります。実は今年度の漢検と英検の受験で、小学校でのそれぞれの取り組みは止めるつもりでいました。中学受験を意識した勉強に時間を割り当てるためです。それが後ズレしたのはちょっと辛いモノがあります。早めに終わらせたかったところなのですが、まぁ致し方ないですね。特に英検 3 級の間延びが辛いですが、その分、毎日の取り組み量を薄めて期間を伸ばした取り組みになるようなアレンジが必要そうです。

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