ダイエットのコツ : 夜、小腹が空いて食べてしまう対策
2017/10/23

子どもたちが生まれてから
ジムに行って運動する余裕も無くなり
太ってしまうかと思いきや
体重がどんどん減っていっています…。
こんなこと言うとアレですが、
今の生活においては太る気がしません。
ちなみに体重が減っている要因は、以下の 2 点と思います。
- ジム行っていたときの筋肉が落ちている
- 子どもたちをおんぶ抱っこして保育園送り迎えの消費カロリが大きい
というわけで、特殊事情なようです。
ただ、一般的な人にもオススメ出来るコツを
無意識のうちに実践していることに
最近気が付きました。
今日はそれを紹介しますね。
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食べるのが面倒になれば良い
夜、夕食を食べた後に時間が空いて
寝る前なのに小腹が空くことがあると思います。
現代社会でストレスを抱えて生活していると
ストレス発散やストレス蓄積を避けて
どうしても食べてしまいますよね。
もちろん、これはダイエットを失敗させますし太ります。
絶対避けたいところです。
どうやって避ければ良いかというと
食べることに伴う面倒臭さが
空腹を満たしたい欲を超えれば自然に我慢出来ます。
今回紹介するコツは、その一例です。
歯磨きに時間をかける
夜、寝る前の歯磨きを毎日丁寧にしましょう。
1 本ずつ 4、5 秒時間をかけて力を入れずに毛先で磨き、
その後にフロスや歯間ブラシを使ってキレイにしましょう。
5-10 分時間をかけることを毎日して習慣化しましょう。
毎晩、その丁寧な歯磨きは時間がかかって大変ですが
本来このくらいしっかりしないと歯石が付いて虫歯になります。
1 日に 1 回くらい、このくらい丁寧に磨く方が歯に良いのです。
で、この歯磨きを、夜の小腹が空く前までに終わらせましょう。
そうすると、小腹が空くタイミングで何か食べようと思っても
その後また歯磨きを頑張ることになるので
めちゃくちゃ面倒に感じて、食べることを我慢できるのです。
ダイエットにも繋がり、虫歯防止を徹底できる
素晴らしいコツです。
デメリットは歯磨きにかける時間です。
毎晩、きっと面倒だと思います。
でも、将来、歯を失ってしまうと
食事を楽しめなくなってしまいます。
歯の健康を保てて居ると、
摂取できる栄養もバリエーション豊かになり
全身の健康状態も維持出来ますので
健康管理の一環として、将来取り組むべきなのです。
なので、是非このコツを試してみて下さい。