かな印字なしのノート PC を探す

以前も記載していましたが、

定期的に来る新しいパソコン欲しい病に憑かれております。

以前からうちではノートパソコンを嫁さんと共用しています。

古い Let’s note で、

CPU も intel 2nd gen、2011 年発売とかそこらです。

SSD 換装して使っていましたが

やはりもう限界が来ている模様。

ブログ作成 (持ち運び) 用に購入したこの Chromebook が便利で

windows 機は嫁さんの Let’s note と共用する形で

取り敢えずは生き長らえて来ていました。

が、

待ちに待った intel 8th gen CPU 搭載のノートパソコンを

このタイミングで買って、共用を解除するという案、

一考の余地があります。

で、色々 PC を物色していますが、

どうもコレ ! というものを探しきれずにいます。

スポンサーリンク

かな印字を消せるメーカー

 

今回購入したいノート PC の条件の一つが

かな印字無しのキーボードです。

かな入力用に、

g のキーに “き” とか、h のキーに “く” とかって書いてありますよね。

これ、使う人、めちゃくちゃ少ないのにも関わらず

なぜかどのノート PC もデフォルトでしっかり印字されています。

デザインに拘る天下の Apple さんの Macbook ですら、です。

で、オプションでかな印字を消すことの出来るメーカーを

探しているのですが、なかなか検索でヒットしないので

そんなニーズは少ないのかもしれません。

なぜだろう。多くの人がこのかな印字を必要としていないはずなのに。

今のところかな印字を消せるメーカーで

把握出来ているところは以下のとこです。

• Let’s note (Panasonic)
• Fujitsu
• VAIO (一部モデル)

英語配列キーボードでは駄目

恐らく、どうしてもかな印字を避けたい人は

英語配列キーボードを選んでいると思われます。

私の場合、これを選択することが出来ません。

大学生の頃、大学に置いてあった PC が

恐らく先生たちの趣味で英語配列キーボードでした。

この方がコーディングしたりとかはし易いから

というちゃんとした理由もあるとは思いますが。

なので、しばらく使っていれば慣れることは出来ますが

問題は混在です。

当時も辛かったのですが、生活の中に

日本語配列キーボードを使う機会と

英語配列キーボードを使う機会が混在すると

タイプミスがめちゃくちゃ多くなります。

職場で用意されている PC、嫁さんの Let’s note、

今使っている chromebook は全て

日本語配列キーボードです。

この状態で英語配列キーボードを使おうとすると

また以前のようにタイプミス頻発となりストレスフルです。

というわけで、日本語配列キーボードを選ばざるを得ないのです。

もう少し、他のメーカーで対応しているかどうか調査が必要ですが

なかなか厳しそうな感触です…。

 - 父も勉強