双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

名前を書く宿題が地味に鬱陶しい

   

寒くて寒くて辛かった冬も、思い返してみると急に終わりを遂げたような感じでした。3 月になってもまだ寒さは残っていて、春は何処にやって来るのやらと思っていたら、例年よりも温かくなる時期が早かったらしく、桜の開花は割と記録的な前倒しとなった模様。そして気が付けば 4 月を迎えて、うちの子どもたちは小学 2 年生になりました。1 年前、入学式を迎えて初めて小学校生活で右も左もわからず探り探りな感じだったのが嘘のようです。

小学校生活は 2 年目なので、勿論、去年に比べると慌ただしさは激減しています。確か去年、こんな感じだったかな、といったアタリが付く感じ。ですが、2 年生向けに配られる教科書も色々あり、子どもたちはこれらに名前を記入することを宿題として課せらます。これが地味に面倒です…。

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宿題は学童でやって欲しい

うちの子どもたちは、1 年生の頃から放課後を学校の学童で過ごしています。普段、学校の宿題は学童で片付けて帰って来ますし、嫁さんや私が仕事の間、子どもたちは安全に過ごせているので大助かりです。

が、学童で取り組めない宿題も中にはあったりします。理由は不明ですが、”家でやりましょう” と学校で支持される宿題の類は、子どもたちは従順にそれに従い、学童でやろうとしません。また、前述の教科書への名前記入。学童では名前記入用の油性ペンが無いのか何なのか不明ですが、教科書への名前記入をせずに家に持って帰ってやります。これが結構時間を要するので厄介だったりします。出来れば学童で全て終えて帰宅して欲しいのですが…。

家での取り組みがひっ迫

このブログでは何度も触れて来ていますが、うちの子どもたちは色々と取り組み過ぎていてもはやパンク気味です。なので、家で学校の宿題に時間を要してしまうと、他の取り組みが出来なくなり、時間不足に陥ます。時間切れなので仕方なく切り上げようとすると子どもたち本人は不満そうにします。そうこうしているうちに嫁さんが帰って来て、色々と終わっていないと、私がまた色々とやらせ過ぎと思うみたいでイライラし始めます。そのイライラが雰囲気を悪くして皆が更にイライラしていくと言う悪循環が始まります。

新学期だとか新学年を迎えるタイミングの過渡期の話と思いますが、名前を書くだけでも時間がかかり面倒です。シールを張ると言ったソリューションもあるのですが、学校ごとのルールもあったりしますし、スッと行かないものですね。可能であれば貰った際にさっと名前を書いて終わらせて、タスクを貯めないことをすると良いのですが、小さいうちはなかなかそうも行きませんよね…。

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