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互換インク導入

   

以前、我が家に業務用プリンタを導入したと記載していました。愛用していた Brother の家庭用エントリモデルのモノが遂に使えなくなり、粗大ゴミとして処分し、サヨナラしたところです。

主にスキャン機能を期待して導入した新しいプリンタは、エプソンの PX-M6010F です。A3 サイズのスキャンやプリントまで出来るので、小学校とかで子どもたちが受け取る A3 サイズのプリントまでも対応しており、今の生活にはなかなかピッタリです。が、A3 サイズをサポートするために必要な面積および体積を有しており、家に設置すると思った以上の存在感に…。それでもまぁ概ね満足して使っていますが、先日、遂に購入時に付随していたインク (黒色) が切れてしまったので、新しくインクを調達しました。勇気を出して互換インクを !

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インクによるリカーリングビジネス

もはや誰の目にも明らかに映っていると思いますが、各種プリンタメーカーは本体では無くインクを継続的にユーザーに買って貰うというリカーリングビジネスになっています。そのため、本体は破格で投げ売り状態にして、インク代がしっかりしているという…。我が家に導入したプリンタも、正規品のインクは全色セットで本体価格の 1/3 くらいの値段です。3 回インク交換すると本体が買えちゃうという…。まぁ主に黒を使うので、全色一気に変えることは無いので、全色 3 回インク交換することになるのは何ヵ月・何年要するのかによっても高いのか安いのか判断が異なります。

とは言え、それでもインク代が高いと気軽に印刷したいと思えないので、少しでも安くインクを用意したいところ。そんなニーズに答えるように、正規インクとは別にプリンタメーカーとは別のところが作る安価な互換インクが存在します。ただし、互換インクを使う場合はプリンター故障時・不具合時にプリンターメーカーからサポート貰えないというハードボイルドな感じになります。インクがプリンタメーカーの貴重な収入源となっていることがよくわかります。

インクのチップス (互換インク)

もううちのプリンタは購入してから 1 年経ちますので、サポート気にしていても仕方ないし、壊れたらまた買えば良いやという気持ちで互換インクを使うことに決めました。以前、こちらのサイトでも触れていたラインナップから選び、今回はインクのチップスのモノにすることに。インク革命かインクのチップスあたりが品質も良さそうなので候補でしたが、より安いインクのチップスを選びました。最初にインク切れになったのは黒インクなので、大容量黒インクが 2 本含まれるセット。これで暫くインク購入せずに済むかと思います。

ちなみに互換インクをプリンタに挿入した際、純正インクではなく互換インクが使われていることを速攻見抜かれて、以下のようなメッセージが本体とパソコンに出て来ました。やはりプリンターメーカー、必死です…。まぁ彼らの収入源ですから、無理もありませんけどね…。

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